どもー。
今日は沢山のアクセスありがとうございます![]()
そして今日は暑かった![]()
クタクタで仕事から帰宅したら、父の入所施設長からLINE。
「相談したいことがあるので連絡ください」
最近多い、この業務連絡![]()
母は69歳要介護5でピチピチの若さで認知症で特養入所中のいわば毒親、父は71歳要介護1で足腰丈夫なまま軽度認知症で週4のデイサービス通所中、娘は43歳家庭持ちのひとりっ子。
↓
父はその後要介護1のまま、通っていたデイサービスのある施設に入所しました。
他にも書きたいことあるんですが、とりあえず父の近況を。
先週水曜日、施設長から連絡があって、
「便に対する執着がエスカレートしてきて食事拒否が始まって鬱傾向。
下剤服用で出すが水様便。
病院に行って診てもらって便もガスも溜まってないと言われても、腹が張るの一点張り。
そして下剤服用すると腹が痛いと言う。
(当たり前だわな)」
と言った現状。
「直腸が厚くなっているので念の為大腸がん検査しましょう」
と、それが9/6。
ふと思う。
それまで身体持つの?
そしたら週明けた今日連絡くれ、とLINEが来たので電話しましたー。
案の定。
「昨日の昼と夜と食べてなくて、今朝はガソリン入れに行く、と連れ出してモーニングに連れて行き、茶碗蒸しは食べたので朝の薬を服用。
お昼は誕生日だったのでどうにか盛り上げて食べさせた。」
誕生日だったわ。
72歳!
朝連れ出した時も、本人は「病院に連れて行ってもらえる」と思っていたようで、でも、ガソリンスタンド。
モーニング行った後も、施設長が病院に電話するふりして「今日はいっぱいで検査出来んから出直して、やって」と騙して施設へ戻る。
この時点でもう病院行くことは忘れてるんだって。
だから、
認知症と精神疾患とが混在。
なんですきっと。
施設長も検査まで体力が持たないと思ってきて、かかりつけ医紹介の心療内科にかかる時期と判断。
「私が連れて行ってもいい?」
と言う電話でした。
私の答えはもちろん、
「どうぞお願いします。」
お互い笑っちゃったけれど、紹介状書いて、私が日にち合わせてさあ行こう、と段取りするより絶対早いのが施設長の段取り。
かかりつけ医ではざっくりとした抗うつ剤の処方は出来ても、グラム単位で量を調節しての処方は出来ないので、専門病院に行くことになりました。
ここからは娘の私の想像でしかないんですが、父のここまで執拗な便に対する執着はもしかしたら母の心理的虐待から来ているのでは、と思います
。
父の逃げ場はトイレしか無かったのかも、と。
今となっては分かりませんが、心療内科でカウンセリングを受けたら少し何か変わってくれるのでは
と淡い期待を抱いています。
家にいた時は、気を紛らすのに畑に行ったりしていたけれど、入所したらそれも無いので…。
あと驚いたのは、
自分で摘便している。
って。
どうしてそうなっちゃった。
もう理解出来ん。
施設長はじめ、施設スタッフは「要介護1で入所はまだ早いと思っていたけれど、そうでもなく、いいタイミングだったんやね」と今は言っています。
きっと私も父も共倒れしてたよ。
心療内科に行って何か変わってくれるといいなあ…。
さあ、
いよいよ明日で子どもの夏休みも終わり。
この感染状況下で新学期が通常通り始まってええのか、ってすんごく不安なんですけど。
自由研究も無事終わって、今日明日はのんびりしてる次女です![]()