☆心理的虐待児、30代からの実親介護。〜母親の異常さを悟る〜☆ | お母さんとどっか行こ‼︎〜子どもと遊びと食い道楽、介護もね〜

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あ、でもなんだか最近食べてばっかかも(笑)
そして、
30代から両親の介護始まりました。
元虐待児、ひとりっ子の中距離介護の本音しか無いブログ。

どもー。

心理的虐待の話、長いですがお付き合いありがとうございます。
長過ぎてなかなか介護の話に行きつかない、という…。

母親の異常さを悟る。

高校3年生の冬、友達が映画の試写会に当たったから一緒に行こう、と誘ってくれました。

土曜日学校が終わって午後から繁華街にある映画館へ。

終わったのは日の暮れる頃。

所持金¥230でバスに飛び乗った…はいいけれど、乗り慣れないバス、行き先が終着は一緒でも経路違いに乗ってしまいさあ困った!

なるべく家に近付ける所まで行って降車し、残金は¥20。

空は真っ暗、降りた場所から自宅は結構遠い。

私は近くにあった公衆電話から自宅に電話。
(まだ携帯電話の無い時代でしたから)

1回目。
父が出て、事情を説明するのですが、後ろで母がヒステリックにわめいているのが聞こえます。
母が受話器を取り上げ電話を切りました。

2回目。
母が出て、「勝手に行ったんだから自分でどうにかしろ!」と言われて切られました。

もう残金はありません。

途方に暮れましたが、歩いて帰ることしか思いつかず、田舎の真っ暗な道をそこから南に歩けば帰れる、とひたすら歩きました。

かかった時間は2時間半の午後10時過ぎ。

その当時、家の鍵も持つ事を許されておらず、帰っても家に入れず、大きな声で入れてと言っても母の罵声が返ってくるだけ…。
そのうち電気も消されて真っ暗。

諦めて玄関の前で座っていると、母が寝た頃に父が玄関を開けてくれました。

足はしもやけ、寒くてぐったり…。

確かに自分で行った、けれどわざと困らせた訳じゃない。

母にも腹が立ったけれど、父もどうにかすること出来たよね?

なんで母のギャーギャー言うのを止められないのか。

その頃、仲良くしていた友達の家に時々泊まりに行っていたんですが、そこで初めて他の家庭のお母さんというものを知る。

そこのお母さんは、明るくて料理上手で優しい…。

他の友達のお母さんもウチの母とは違う。

ウチの母はやっぱりどこかおかしい。

そう思うようになったのが高校時代でした。


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