久しぶりにガーデンシネマに行ってきました。
恰好が完全に隣でやっていた「ちょんまげぷりん」を観に来た感じの人でしたが(笑)
「シスター・スマイルのドミニクの歌」を観て来ました。
ままちゃんがすきな歌のひとつだということで、前から気になっていたので一緒に観賞してきました。
修道女でありながらギターを手放さなかった一人の歌い手のお話です。
なんとも言えない結末にエンドロールが終るまで涙が止まりませんでした。
とても強く、儚く、美しかったです。
素晴らしい歌とは裏腹の現実を目の当たりにして、衝撃がすごかったです。
今の嬢には特に胸に響いた映画でした。
ドミニ~クニックニック♪
明るい音楽と共に、過酷な半生を送った女性がいたこと。
愛する、愛されるってこういうこと。
素晴らしいと思いました。
で。
帰りにままちゃんと映画の話をちょいちょいしながら遅い遅いランチを食べて帰りましたとさ。

