私は彼と今月の27日で付き合って一年になります。
彼はごく普通の男の子です。
(彼の名前はAとします。)
彼が顕正会員と知ったのは2月の16日。
彼はいきなり「まなみが離れていくのが怖い」
と涙を溢しながら言いました。
「離れる気ないよ」と私がいうと
「俺と一緒に頑張ってほしいことがある」と。
一緒に頑張ってほしいこととは勤行のことでした。
その時は勤行がどんなものなのか分からなかったので「勤行ってなに?」と聞くと
「俺の親と二人で話してくれないか?」と言われ、あたしは彼のお母さんと二人にされ、そこで顕正会について話されました。
近くに白血病が治った子がいるとか、震災でなくなった人が一人もいないとか、友好関係がよくなった…などなど。
その時は顕正会がどんなところか知らなかったのでただ単に勤行の力ってすごいなぁと思っていました。
そして「Aは本当にまなみちゃんのことが大好きで大切なの。まなみちゃんの話、すごく嬉しそうにしてくれるんだよ。Aはまなみちゃんを守りたいって、俺守れるって言ってた。だからまなみちゃんにもAを守ってほしいの。これから勤行のやり方だけでも覚えにいこう」と言われ、アパートへ。
そこで勤行の仕方を教わり、彼の母から経本と数珠をもらいました。
そしてそのアパートにいた幹部のような人に「明日DVD放映会があるのでA君とまなみさんでいらしてはどうですか?」と言われました。
でも私は次の日成成田山へお参りに行く予定があったので微妙な反応をして居ました。
すると彼が私がトイレにいっている間に成田山へ行くことをいってしまい、「成田山なんかいっちゃダメ!逆に悪いことばっかり起こるようになるよ!」と言われました。
私は毎年二月に家族四人で必ず成田山へお参りにいきます。
小さい頃はよく四人で出掛けていましたが、私ももう高2、姉は大2ですので、そうゆう機会も減りました。
そのため父は毎年成田山へ行くのを楽しみにしていました。
宗教とかは別に関係ありませんが…
でも行くな、悪いことが起きると言われ怖くなり家族には悪いと思いながら仮病を使っていきませんでした。
しかし、「頭いたいからいかない」と言ったときの父の寂しそうな顔が思い浮かび、家族への罪悪感に押し潰されそうになり、彼に「家族を裏切ってまでDVD放映会には行けない」と連絡を入れました。
すると彼は何度か来るように説得してきましたが以外とすんなり了承してくれました。
その後あたしは経本と数珠を取りだし、経本に書かれた「冨士大石寺顕正会」というワードを調べてみました。
そこで、顕正会の事実を知ったのです。
続きは次の記事に書きます。
まとまらない内容ですいません。