I look at you.
の at のように 前置詞として おなじみの at.
他に、いろいろありますよね。
実は、ネイティブたちは、
それぞれの前置詞に「イメージ」を持っています。
それらを学び
私たちのなかに取り込むことで
ネイティブ発想の英語を自分で作ることが出来ますよ 
今回は、 up のイメージ についてです。
上へStand up! でおなじみですね。
上の方向へ行く/向かう
というイメージから、次のような表現にも使えます。

I faced up to him.
私は 向き合った (顔を)上げて 彼のほうへ
||
私は 彼に 立ち向かった
up をつけるだけで
I faced him.
私は 彼の方へ 向いた
よりも
ずっと 強い意志 が感じられますね。
このように
「副詞」として動詞と使うことで表現力が広がります 
そして
そこにネイティブの人たちの感情がこめられています 
向かうさらに up には
(より大きなところや目的地へ)向かう
というイメージもあります。
たとえば
誰かが 自分を訪ねてきたときに こんなふうに言います
I am coming up to you!
私は 行きます 目的地であるあなたへ向かう あなたへ
||
今すぐ そっちへち向かうから!
up をつけるだけで
I am coming to you!
私は あなたの方へ 行きます!
よりも
ずっと 急いで来ようとしている気持ち が感じられますね。

そこにネイティブの人たちの感情がこめられています 
完全にやりきるここからは、ちょっと上級編です

up には
完全にやりきる/使い切る
というイメージもあります。
たとえば
食後のお皿洗いが終わったとき こんなふうに言います
I washed up the dishes!
私は 洗いました 完全にやりきる お皿を
||
お皿を すべて洗い終わったぞ!
up をつけるだけで
I washed the dishes!
私は お皿を 洗いました!
よりも
ずっと すべてやりきった達成感 が感じられますね。

そこにネイティブの人たちの感情がこめられています 
さらに
「完全にやりきってしまう」ことで こんな表現も。。

He made up the story!
彼は 作った 完全にやりきる 話を
||
彼は 話をでっち上げた!
up をつけるだけで
He made the story!
彼は 話を 作った!
よりも
ずっと だまされた感 が感じられますね。

そこから生まれた表現が こちら

She made up herself.
彼女は 作った 完全にやりきる 自分自身を
|| もうお分かりですね。。
彼女は メイクしてる(=すっぴんではない)
メイクしてキレイにすることは
ちょっとしたでっちあげ感があるのでしょうか。。

キレイな女の子が多いほうがいいですよね

前置詞が
副詞として 動詞に組み合わされることで
自由自在に 英語で表現できるようになります 
ネイティブが持つ「前置詞のイメージ」を
ひとつひとつ 自分のなかに取り込んでいくと
難しい単語を何千語も覚えなくても
自分で 英語を作れるようになるのです 
それも 表現豊かに 感情こめて 
それが ネイティブの英語の話し方です
ぜひぜひ 慣れ親しんで 使ってみてくださいね

