映画が安いんです。
ということで、ホイットニーヒューストンの映画?を観てきました。
没後10年ということですが、もう10年経つんですね。
歌声はしっかり堪能できたし、何よりスーパーボウルの国歌斉唱は当時見ることができなかったため、感動ものでした。
ケヴィン・コスナーとの「ボディーガード」の場面もあり、数回見たことことを思い出しました。
と同時に、薬に手を出してしまう虚しさ(お金で人が変わった父親、ボビーブラウンとの結婚生活)も感じました。
映画だからオブラートに包んでいるのでしょうけど、おそらくもっと壮絶だったんでしょう。
帰宅してからも持っているCDを聞いています。
そう言えば、ジェフベックも10日に亡くなっていたとか、大好きなEW&Fのドラマーであるフレッドホワイトも1日に亡くなったし。EW&Fはモーリスホワイト、ローランドバティスタがすでに亡くなっており、当時の映像はVHSしかありません(デッキは残してあるので見ることは可能?だと思う)。
ジェフベックは3大ギタリストの中では私の観聞きは少ないのですが、エリッククラプトンとジミーペイジ、それから個人的に4大と思っていたリッチーブラックモア、あとは高校時代でドはまりしたマイケルシェンカーも、み~んな不摂生していたもう老人なので、1日でも長生きしてほしいものです。
若いころ観た聴いたアーティストが次々と亡くなり自分が歳を取ったとますます自覚させられます。
今夜はこのままホイットニーを聴きながらお酒を飲むのむこととしよう…