この時期、朝の布団の中で起きなきゃと思いつつも丸くなってるのは人間でも心地いいわけですが、Tommy嬢、本日は11:00まで寝てやがりました
ウィンターバージョンのTommyハウスは、ホットカーペット&毛布グルグル巻きで神奈川のクセに寒冷地でも耐え得る仕様になっておりまして、朝手を入れるとぬっくぬくな状態になってます。
ただ、どんなに心地良かろうが、犬が11:00まで寝ているというのはあまりにもだらけ過ぎだろうと、強制的に起こしに行ったらマズルだけ出して『あー、どうもどうも。』という状態ですw
NHK大河ドラマ「江」を今日も見ました。まー、これはドラマですと割り切ればそれで良いのですが、小学生の頃に日本史でこの時代がとても好きだったということもあり、何だかそろそろ自分が学習したあの時代の想像図と役者のギャップに耐えられなくなってきていると言いますか、そもそもキャスティングに無理があるだろうと、三話目にしてちょっと離脱モードです……。
大河ドラマはノンフィクションではないので視聴者が自身の歴史観と照らし合わせてどう思うかはそれぞれなのですが、織田信長が安土城を本拠地としたのが40代半ば前だったので、豊川悦司は風貌的にも織田信成(フィギュア)よりも全然織田っぽく見えるのですがw、とすると、今日の話のあたりの時代としてはお市の方(鈴木保奈美)は30代前半、茶々(宮沢りえ)が今で言う小学校6年生ぐらい、初(水川あさみ)が小学校5年生ぐらい、江(上野樹里)は小学校2年生ぐらいということになります。
まだ三話でごまかせるので、宮沢りえが市の方に昇進、三姉妹は劇団ひまわりの子役で探した方が面白いのかも。春前には大人になるだろうから、そっから水川あさみと上野樹里が出れば辻褄が合うのではないかと……。
ま、何だかんだ言って来週も見ますけどねw