教えるものが、絶対に言ってはいけない言葉 | 中高一貫校 中学受験対応「中学入試作文 オンライン講座」  作文と読解をゼロからぐんと引き上げる方法!

中高一貫校 中学受験対応「中学入試作文 オンライン講座」  作文と読解をゼロからぐんと引き上げる方法!

◎中学入試を前にして、こんな幼稚な文章で大丈夫?
◎添削しても添削しても全然変わらない。どうしたらいいの?
中学入試作文! 1000人以上の添削指導で分かった「添削で伸びない生徒のための科学的合格作文の書き方」を公開しています。

「小論文教室」土井です。



何でも構わないのだけれど、

教える立場の人が、絶対に言ってはいけない
(考えてはいけない)言葉があります。



それは、

(相手の)理解力がない!

ということ。



分からないのは、
相手の理解力のなさだというわけです。


もちろん、理解の早さに個人差はあります。

早い生徒もいれば、そうでない人もいる。


しかし、

伝わらない、分からない理由を
相手の理解力のせいにしてはいけない。



何度でも、何度でも、

これがダメなら、あちら。


相手が分からないのは、

自分の「教える力」が不足しているせいだ。


これだけは、肝に銘じておかなければ。

自戒をこめて!