この前の日曜は4年生チームの練習に参加できました。
土曜に中学生のBチームの試合に出たせいで筋肉痛でしたが、頑張って一緒にボールを蹴りました。見本になるかどうかわかりませんが速いスピードに慣れてほしいので、一緒にプレーするように心がけているこの頃です。
さて練習ではこんなことが行われました。
3チームを作りポゼッションをして10本パスを通すゲームです。
①まず1つのグリッドの中に例えばAのチームがパスを回します。それをBのチームが奪ったとします。
②ボールを奪われたAは隣のグリッドで待機しているCのチームのボールを奪いにいきます。
③そしてCはAにボールを奪われたら隣で待機しているBのボールを奪いにいきます。
これを繰り返します。
つまりボールを奪われたチームは隣のグリッドで待機しているチームのボールを奪いに行く練習です。
練習はメインコーチが考えたものなので、私はあくまで4年生の選手とともに練習に交じる形です。自分が指揮をとるのではないので、選手目線になり非常に勉強になります。
そこで私はすかさず頭を回転させます。
「どうしたらボールを奪えるか?」
「どうしたらボールを回せるか?」
そこでまず同じチームの選手に言ったのが、ボールを奪いに行く時は団子になっていいのでチーム全員で行くこと。
なぜか?
もしこれが奪ったあとボールを保持しなければいけないのなら団子はまずいですが、通常のポゼッション練習とは違い、ボールを奪ったらとりあえず終了です。
なので奪うことだけを考えるなら4年生レベル、コートの広さを考えれば、団子守備をした方が早くボールを奪えます。
しかしいくら選手に交じって練習をすると言ってもやはり私は指導者です。
なのでその練習メニュー後にすかさずコーチング。
他の2チームに聞きました。
私「うちのチームはどんな風にボールを奪い言ったか気が付いた?」
T君「全員でボールに集中して取りにきました。」
私「それに対して何か対応しようとした?」
T君「全員で取りにこられたので、遠い選手にパスをしようとしたけど上手くいかなかったです。」
というやりとりでした。
ここで良かったことはT君なりに対応しようとしたことです。
最近T君はよく「気付く」ようになってきた子の1人です。
今はまだボールコントロールがままなりませんが、彼にボールコントロールとメンタルがついてきたら面白くなりそうです。
漠然とやらせるのではなく、選手の思考回路と年代に合わせてひたすら問いかけ続けたいです。
そしてもっと選手のかゆいところに手が届くような問いかけの技術を自分自身が学びたいですね。