5月6日、一人旅5日目及びGW最終日!帰省ラッシュのピークを迎えます。沢山の思い出を胸に最終章を物語って参ります。早朝5時過ぎ起床。身支度など済ませて、オールナイトサウナを後に
郡山駅西口
郡山駅1番線。主に磐越西線の列車が発着します。郡山から6時52分発磐越西線普通会津若松行に乗って、終点まで乗車





車両はE721系。ワンマンカーでした。
行き先表示
クロスシート
運賃表。磐越西線も一部列車でワンマン運転を実施。列車は定刻通り郡山を発車
東北新幹線、東北本線と分岐
車内で朝マック〜
信号所










磐越西線から眺められた磐梯山。とても美しかったー富士山会津磐梯山は〜♪
飯豊連峰。終点会津若松に到着


なんと!会津若松で豪華寝台列車トランスイート四季島を見ることができました!感激ー‼️そのあと駅から七日町よりにある町北踏切で撮り鉄
会津鉄道と2ショット
トランスイート四季島かっこいいなぁー
会津若松駅舎。お土産など買って、改札入場。会津若松から10時15分発只見線臨時快速風っこ只見線新緑号会津川口行に乗って、終点まで乗車



横断幕

車両はキハ48系びゅうコースター風っこ  トロッコ列車です。
サボ
ロゴ
車内
座席。木で出来た椅子に座布団。真ん中にはテーブル♪窓はオープンの状態で沿線の大自然の空気と風を目一杯味わうことが出来ます。はじめての只見線♪
自撮り
天井。シャンデリアとても素敵
ストーブ。風っこは夏に乗っても冬に乗っても楽しい列車です。列車は定刻通り会津若松を発車。臨時快速風っこ只見線新緑号は全車指定席です。停車駅は西若松、会津坂下、会津柳津、会津宮下、終点会津川口です。沿線の空気と風を味わいながら走り行く  西若松で12分停車

会津鉄道線と分岐
阿賀川
自撮り



パノラマ撮影

畑や田んぼなどに囲まれた広大なのどかな風景が広がる。飯豊連峰真っ白でとても綺麗だなー  会津坂下で8分程停車

会津坂下に停車中の風っこ
駅名標
会津坂下を発車するとのどかな車窓から林道、山間部、時にはトンネルと変わり行き、奥会津の新緑深まる幻想的な大自然界へ 列車はディーゼルエンジン唸らせ、山道を行く
奥会津の幻想的な樹海へ
トンネル通過時。トンネル内風がもろに冷たく、凄く寒かったw
会津柳津で3分程停車
SLが展示されていました。
パノラマ撮影。会津柳津駅は東北の駅百選に認定されています。
新緑深まる幻想的な景色広がる
第一只見川橋梁から眺める只見川。只見線の絶景ポイント  橋梁に差し掛かると列車は徐行で通過
自撮り〜
只見川に沿って走り行く

第二只見川橋梁
会津宮下で3分程停車
会津宮下駅 定刻通り発車

第三只見川橋梁
第四只見川橋梁

第四只見川橋梁から   只見川は両側で眺められ、橋梁を渡る毎に右手に見えたり左手に見えたりしました。橋梁に差し掛かると徐行で通過して行きました。そして終点会津川口駅到着
キハ40仙台色と並んだ 風っこの隣に停車してる上り会津若松行は直ぐに発車していきました。
ラッセル車
この先只見線会津川口〜只見間は7年程前の集中豪雨で被災したため、不通区間となっていますが、その区間は代行バスで結んでいます。この先行きたかったけど只見線全線復旧するまで待つことにしました。
只見川綺麗だなー
駅名標
会津川口駅駅舎。奥会津の大自然や風情溢れる金山町。近くの食堂で昼食  ここの食堂は豪華著名人や有名人も訪れた食堂でした!
お昼はカツカレーミックスラーメン!ライス、中華麺、スープ、カレーのルー、揚げ物と一つのうつわに豪快に入ったメニューでした。とても独特感のあるスペシャルな料理  とても美味しかったー♪満腹になりました。会津若松から只見線臨時快速風っこ只見線新緑号で新緑深まる奥会津の風と空気を味わい会津川口に到達した所で東北ファンタジー会津旅情紀行前編はこれで打ち切ります。後編へ続く(ブログ完成まで時間かかりますがご了承を)