注 *記事が長いです

 

 

10月22日~23日(土日)

 

奥日光、湯の湖へキャンプに行きました!

 

勿論、紅葉のピークなのは承知で(笑)

 

震災前はこの時期の日光イロハ坂は家を朝4時に出て

 

有料道の清滝ICに6時頃着いても渋滞が酷く断念したことが

 

2~3回あります。

 

震災後はそんなに渋滞もなく(多少の混みはありましたけど)

 

普通に土日でも上がれました。

 

しかし、今年(2022年)は流石にコロナ開けの雰囲気があるので心配

 

さて実際は、、

 

 

朝6時半にさいたま市を出て

 

8時過ぎに清滝付近

 

 

 

 

AM8:30頃

 

 

 

まあ、仕方がないですよね、、。

 

自分ひとりだったら今回この時点でUターンもあり得たのですが

 

今回は3名でキャンプをすることになっていたので

 

そのまま山へ突き進みます。

 

 

(はて、キャンプ場に着くのはいつ?)

 

 

の不安をよそに、イロハ手前の最後の信号(交差点)を過ぎたら、、

 

あれれ、、

 

全然ガラガラじゃんということで

 

10時ころには上に上がれました^^

 

(でもトータル1~2時間は渋滞していました)

 

 

湯の湖へ行く前に少しだけ寄り道をして

 

 

 

 

(ここで大型車専用の脇に車を停めていました)

 

男性から声をかけられたので

 

あ、駐車、怒られるのかな??と思ったら

 

 

紅葉狩りに来ていた釣り仲間のHさんでした^^

 

 

ちなみにHさんは立木Pに朝3時半に着いてその時間で

 

駐車場は4台しか空いてなかったそうです(驚)

 

その後、会話もそこそこに湯ノ湖へ向かいます。

 

道中のボートハウス、竜頭の滝、戦場ヶ原、、等々

 

の場所付近は渋滞気味でした。

 

(参考までに菖蒲が浜キャンプ場は午前10時で第3駐車場まで一杯な感じでした。

避けて正解でした^^)

 

 

 

その後無事、湯ノ湖キャンプ場へ

 

 

 

10:30着

 

もう先に(朝5時)着いてるという

 

Yさん。

 

はて何処に??

 

 

 

(実は4年ほど前に、菖蒲ガ浜で数時間お酒を飲んだだけ

 

の関係なので、顔もうる覚え、名前もよく知らない、テントは

 

インスタくらいしか手がかりがない状態)

 

でも、Yさんの特徴はお洒落キャンパーさんなので

 

1番それらしきとこに歩いていくと、、

 

 

 

 

 

 

正解でした!

 

 

キャンプ場奥の小さなヒルバーグ村

 

Yさん達でした^^

 

(Yさんは私より一回り以上若いキャンパーです)

 

 

 

 

 

今回、私のテントも用意してくれてるとのことで

 

ありがたい話です^^

 

 

 

 

 

 

もう一人の方は同じ埼玉在住のSさん(初対面)

 

年齢を聞いて同い年だったので凄く安心してしまいました(^^)

 

 

とりあえず4年ぶりにコレで乾杯です!

 

4年前もサッと差し出してくれた思い出の、、

 

 

 

 

 

 

Yさんはバドワイザー好きで

 

4年前もYETIの中はバドワイザー数十本(瓶)に氷のみ

 

という結構、やれそうでやれない事を普通にやってる方でした。

 

(後から知ったのですが、初代ソトシルのアンバサダーだったそうな。

ハーレーも好きで前輪がチョー長いのとか乗ってたそうです、、

そしてこのYさんという方のキャンプスタイルに4年前に物凄く影響を受け

自分はキャンプ道具をすべて買い直したくらいです^^

 

 

 

今回、私も食材等(肉、鍋、つまみ)を一応、持ち込んだのですが

 

最初に出されたお肉、、

 

 

 

 

、、もぐもぐ、、

 

??????

 

なんだぁ~??

 

この旨さ!!!(驚)

 

骨付きのスペアリブなのですが

 

スパイスは、ほりにしかな?って思って食べたら、、(失礼)

 

全然違--う!!

 

しかも全然、うまーい(パカパカ値1000)

 

聞いたら、ブラジル人が経営してるお肉屋から購入しているそうな。

 

(味付けもブラジル人のらしい、、恐るべしブラジル人)

 

 

 

ちなみにこの焚火セットもYさんの趣味の自作という、、

 

 

 

 

 

 

 

私も本業がメッキ屋なので

 

多少、鉄は加工できるのですが

 

このクオリティーは脱帽です

 

3枚目の丸い輪も溶接後、溶接跡を消して模様を

 

入れてるらしい、、です。(すごい)

 

(趣味で販売もしてたそうです)

 

 

 

 

 

陽も暮れ始め

 

 

 

 

 

 

100年前のデイツ

 

 

 

 

それをこのように、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祭りのよう(←例えがコレしか思い浮かばなくて、、笑^^)

 

 

そしてSさんはビーフシチューをご馳走してくれました

 

 

 

 

、、もぐもぐ、、

 

ああ、、旨い!

 

パカパカです。

 

(調理に2~3日かけてるそうです)

 

 

ちょっとしたレストランなら

 

このビーフシチューで2~3000円

 

で、コレ1品でも十分なのですが、、

 

 

 

更にミスジのお肉

 

 

 

大きいから明るいうちからずーっと焼いていたやつ

 

 

(もう、俺の薄いペラペラ肉なんて出せないよなぁ、、内心)

 

 

 

もぐもぐ、、

 

 

 

もうコレがキャンプ飯!

 

昔(30年位前)フライフィッシャー紙に載っていた

 

カナダの釣りキャンの写真があったのですが

 

ヒゲ面の外人が

 

ナイフにぶっ刺したステーキに

そのまま食らいつく!

 

みたいな記事があったのですが

 

その肉を超えちゃった!?瞬間でもありました^^

 

 

 

ちなみにこの青いヒルバーグは限定品で

 

スエーデンカラーの珍しいタイプだそうです

 

 

 

 

 

次買うなら、バランゲルヒルバーグ、、って

 

思っていた自分には今回とても参考になりました。

 

でもヒルバーグは高価過ぎて買えない(20諭吉~)

 

のと、最近物欲も落ちてきたので

 

買う機会は少ないかぁ~と(欲しいっちゃ欲しいんですけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はこんな感じで

 

深夜まで会話が盛り上がっちゃいました!(テント内でね)

 

 

 

話は変わりますが

 

最近、自分の周りにいなかったタイプの方に色々誘われることも多く、

 

先日は自社で飛行機を持っている(自身もパイロット)

 

社長さんとサシで飲みに行く機会もありました。

 

その方の名刺↓

 

 

 

 

マジでっか??(汗)

 

 

コレで北海道の農地で栽培してる大豆を上空からお客様に説明したり

 

はたまた沖縄に行ったりしてるそうです(驚)

 

 

今度、ご一緒、、って言われましたけど(酒場の話レベルですけど)

 

ま、何が言いたいかといいますと(←ただ自慢したいだけ!?)

 

知り合ってまだ相手のことが良く分からない方から

 

誘われたりすると行こうかやめようかやはり悩むのですが

 

乗るか反るかのときには基本

 

 

乗りまーす!(挑戦しまーす)

 

 

って姿勢を持ち続けよう、、って決めたので

 

できる限りそうしています。

 

(そのように意識していないと、歳なのでドンドン老けていくからです)

 

話はそれちゃいましたけど

 

そういう個性的な方とお話する一方で思うことは

 

やはり自分は自分

 

というのも持ち合わせていないと

 

合わせてるだけでは辛くなってくる、、っていう

 

気持ちも正直出てきます。

 

(話に圧倒されちゃうからです)

 

 

 

 

今回はすべてに置いて(設営、撤収、料理)

 

やっていただいた

 

Yさん、Sさん

 

ありがとうございました!

 

また機会がありましたら誘ってくださいね!

 

(でもちょっとスパン置かないとレベルが違いすぎて

 ついて行けないです、、笑)

 

 

最後に感想、、

 

紅葉キャンプはやはりいいもんですね!

 

またガチ勢のキャンパーは恐ろしく

 

美味しいものを食べてるって思いました。

 

また今回、私のキャンプスタイルとは全然違うので

 

最後まで新鮮でした(笑)

 

また湯の湖キャンプ場は初めて行きましたけど

 

傾斜があるけど凄く良いキャンプ場でしたよ。

 

格安ですしね(一人1000円という破格な値段)

 

 

 


 

    

大荷物でイロハを下るとギギギーってどこか擦れて怖い

オンボロギーニ・コペンと紅葉

 

 

それでは

このへんで

 

おしまい^^