私のお気に入りの竿
ハーディ・ゴールドメダルの10’6
最近塗装が、湿疹みたいに剥がれだしたので
自分で修理してみることに、、

部分的に剥がれています
最初、ここだけを再塗装、、と思っていましたが
爪で引っ掻くと、、
んんん???
ぺろっ、、
ぺろぺろぺろ、、

竿が脱皮するかのごとく
剥ける剥ける^^。
(これはヤバい状態なのでは?)
と、思いつつも本能が(←何の?)
やり出したら止まらず
結局、全ズル剥けにしちゃいました^^。
(私の竿は、ホルベイン社製のクリスタルバーニッシュという塗料を塗っているのですが
こういう風になるのは普通なのかな?^^)
で、よくわからないけど
筆でクリスタルバーニッシュを塗って完了。(これで直ったみたい^^)
で、竿が直ったからという訳でもないですが、、
11月3日、、
1年ぶりの上永野FRへ、、。
今回、早目に現着してしまったのですが
ココの場所取りルールが分からず、ちょっと不安に、、。
で、今回分かった
上永野の場所取りルール
1、まず、釣り券を買うまでは場所取り禁止
2、早く着き過ぎるとレストハウスすら真っ暗&鍵がかかっているので
レストハウスの入り口前にイスか荷物かなんか置いて順番待ちしました。
3、開園1時間前位に(朝7時~の場合は6時頃)
レストハウスが開くので木の札を順番にもらいます

今回は2番目でした^^
3、で、開園10分前位(7時~の時は6時50分)からこの番号札順に並び(それまでは車で待機しても◎)
受付で順にチケットを購入し、釣り場へ入るシステムのようです
( 尚、ロッジの宿泊者は優先的に場所を取れるみたいです)

レストハウス
で、釣りの方はというと、、


朝一~ずーっとコンスタントに釣れました。


この日はインジケーターでは1匹も釣れず。

インジケーター用にはデラックスを使用
でも上のデラックスは
フェルールの所のスレッドが段々、取れてきちゃったので
帰りにトラッタさんへ入院(修理)の予定です。

古い竹竿は少しだけメンテナンスが必要 (人間もかな?^^)
で、あれだけ釣れてたのに
夕方3時頃からは全然反応がありません。
夕方4時30分。
ここでフライを
ちょっと変わったピューパに変えると、、
ずんずん、、
日没も間近だったのでコレを釣ってお終いにしようとリールを巻いていくと、、
あらまあ、デカイ!!
横に走るので隣のルアーマンさん(3人いました)に迷惑になると思い、
3人を越えリールを巻いていくと、、、
私のフライラインに釣り糸とスプーンが絡まっています。
(どうも水中に切れたルアー&ラインが放置してあり絡まってしまった模様)
これを隣の釣り人のルアーだと勘違い&迷惑掛けちゃマズイと思い、
魚よりも先にラインからルアーを外そうとラインを掴んだ瞬間(左手に竿、右手にライン、、の状態)
POKIっ
と、、嫌な音が、、。
目の前にいた魚は60~70センチはありそうなヤシオでしたが、、
もう、魚はどうでもいいので
ラインを強引に引っ張って切り (魚を逃がし)
竿を見ると、、

あああああーーーーーーーーー
俺の、、
ごぉるどぉめだるちゃんがぁ、、
バブバブ、、
(頭が錯乱しております)
、、
結局、ラッタッタ―(トラッタ)さんへ
私のお気に入りの竿、二本共
仲良く入院になりました(涙)
そういう訳で、、
トラッタさん、、
直るか分かりませんけど
よろしくお願いいたします。
まあデカイ魚に折られた(折った?)のは
間違いないので殉職ということで^^
おしまい