先日折れた、我がカスタムスペイ(#9-10)は
直るそーです(ホッ)。
保証書を見たら平成14年に購入しておったので、7年ではなく
6年間使用でした、、。
でも、メーカー(CND)曰く、この竿のブランクは最後の1本だったそうで
考え方によっては、折れて正解?だったのかなぁ~(?)、、な~んて。
ちなみに費用は15000円くらいだそうです。
でも家庭を持ち、家ローンもあり、子供もいると新しい竿を買うと言うのは
あまり現実的ではなく、竿の腰が抜けようが、へタレようが使うしかありません。
勿論、中禅寺湖という4文字熟語に反応してしまうフライマンなら
キャプチュード辺りが欲っしぃ~のは当たり前なのですが
私にはトーブンは無理そうです(苦笑)。
でも939と9番のスペイは欲しいナァ~。
キャプと言えば昔、浦和にあった「ジ、アザー(ショップ)」が懐かしいです。
ショップのステッカーがトラウトの絵で当時乗っていたスカイラインにも張っていました。
しかし、その頃(17年前)は真のへタレだったので本栖湖とか行っても
エッグフライにマーカーつけて平気でやってたし
なんたって、投げても飛ばないからリトリーブの釣りが成立しなかった
んだよなぁ~。
一生懸命投げても、やっとこカケアガリに届くか届かないかで
あれ?今日は竿の調子悪いのかな?なーんて半分本気で思ったりして(大笑)。
しかも、ものの1分位でマーカーが目の前に流されてきちゃったりするから
30分もしないうちに、竿をしまっていたような気がします(爆)。
随分、遠回りしてきたけど(笑)、その頃に比べると
少しは腕は上がったのかもねぇ~?。