サンディエゴ 不動産賃貸料金のグラフ
サンディエゴの 不動産住宅価格は、2006年のバブル絶頂期、リーマンショックから始まった2009年-2012年の底値の時期を乗り越え、今不動産価格は上昇しています。ただ、2006年のような金融機関のルール無用の不動産ローン貸付(いわゆるサブプライムローン)による不動産のバブル・高騰とは違い、健康な不動産価格の上昇を見せています。ラホヤや、デルマー、ランチョサンタフェ等の高級住宅地の価格の伸びも顕著ですが、ミラメサや、ランチョバーナード、ラ・メサ等の中間価格の不動産の上昇も目覚ましいものがあります。売り手にとっては絶好の不動産売却時期ですが、買い手にとっては価格に躊躇する事もあるかもしれません。ただ、モーゲージの利息が3.5-3.7%前後と歴史的にも低い利率となっており、不動産ローンの支払いは近年でも稀にみる低さになっています。
②サンディエゴ 不動産 事業用・投資物件
サンデェイゴの不動産投資物件の価格は、住宅価格の上昇に合わせて、アパートやオフィスビル等の物件も上昇傾向にあり、サンディエゴのアパートの実質利回りは3%-5%と低いものになっています。その分、価格の上昇がまだ見込めるとあって、サンディエゴの投資物件は非常に人気があり、全国的にも非常に注目されています。その中でも、ダウンタウンから南に延びるBARRIO LOGANといわれるエリアやチュラビスタなど、今後人口の増える見込みのあるサンディエゴは不動産投資にもまだまだ魅力ある地域であるといえます。
③サンディエゴ 不動産 商業用リース・ビジネスオポチュニティ
サンディエゴの商業用リースのレントは軒並み上昇傾向にあります。特に、サンディエゴダウンタウン、ラホヤダウンタウン、ノースパーク、リトルイタリー、アジア街であるコンボイエリアなどのレストランは週末常に満員の地域が多く、集客も十分見込めます。リテールでは、特に日本食、ラーメンなどの人気は爆発的で、LAやニューヨーク程のライバルが出現していないため、十分に勝機があります。
②サンディエゴ 不動産 賃貸物件
サンディエゴの賃貸物件のレントは非常に高くなっており、現在サンデェイゴの平均レントは$2,000と、地域の所得と比べてみてもかなり高いものとなっています。この傾向はサンディエゴの不動産供給が増えていない為、今後顕著になっていくと考えられます。長期に渡ってレントをお考えの方は、歴史的に低いローン利率を有効に使い、レント上昇の被害を受けない長期固定ローンを使用した住宅のご購入をお勧めします。
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