「しあわせはどこにある」を見ました。
正直、映画を観るまでは「なんで幸せを探しに中●に行くんだ?」と思っていました。
幸せを探しになぜ中●に行ったのかは、映画を観たら何となく意図がわかりました。
これ、日本だったらこうはならないよなぁ。
また、映像も素晴らしいです。
チベットで風が吹いてるシーン、最後にブースで旅の事を思い出すシーン、殺されかけたの走馬灯のシーン。グッと引き込まれます。
ブースで彼女と電話をするシーンは、たぶん映画館で観てたら泣いたかと。
アジア人の売春婦や元カノに気を取られながらも、最後はやっぱり彼女と共に生きることに自分の幸せを見出したのは、ほっとしました。
というか、そこまでしないとわからないの、どうなの?とも思いますが。

