きなこのしあわせ-wallstreet2.jpg

「ウォール・ストリート」を見てきました。


1987年に公開された『ウォール街』の続編です。

マイケル・ダグラスのゴードン・ゲッコーが最高にカッコいいです。

昔の大きい携帯が出てきた時は、時代を感じました。



【あらすじ】

ウォール街の若き金融マン、ジェイコブ(シャイア・ラブーフ)の会社が突然破綻した。心の師である経営者は自殺し、ジェイコブ自身も資産を失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトン(ジョシュ・ブローリン)の陰謀だと知ったジェイコブは復讐を誓い、刑務所を出た元大物投資家ゲッコー(マイケル・ダグラス)に助言を求める。
しかしゲッコーはジェイコブの最愛の恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親でもあった。ゲッコーは絶縁状態のウィニーとの仲を取り持つことを引替条件に、ジェイコブと手を組むことに同意する。虎視眈々と復活をもくろむゲッコー。ひと筋縄ではいかないゲッコーとの駆け引きによって、愛の強さを試されるジェイコブとウィニー。3人に微笑むのは女神か、それとも悪魔か。尽きせぬ欲望と愛憎の行き着く果てには、このうえなくスリリングでドラマチックな結末が待っていた……。




今回は、マネーゲームよりも復讐劇と家族愛に焦点を絞っているような感じでした。
昔のウォール街を知っている方だと、物足りないかもしれません。

私も、物足りなさを感じました。