このブログでは、現在年中(5歳)の次女の存在感が薄いので、たまには次女についても書いてみようと思います。

まぁ、存在感が薄いのは、まだテストを受けられる年齢でもないし、長女に比べてほったらかしがちでネタがあまりないからなのですが。

 

○母派閥

 

長女は父派閥なのですが、次女は母派閥です。

これは、次女が生まれてから、主に僕が長女の面倒を見て、妻のほうが次女につきっきりで、その後も何かとこの組み合わせで動いていたからだと思います。

別に嫌われてはいないですよ?

 

 

○動物や赤ちゃんになりがち

 

次女が長女とごっこ遊びをすると、あたりまえではありますが、長女がイニシアティブをとります。

なぜか、次女は、いつも赤ちゃんや犬になります。

 

次女「ふぇ~ふぇ~」

長女「はいはい、ミルクあげますね~」

 

長女「こっちおいで~」

次女「わんわん!!」

僕「(どういう状況?)」

 

 

○七田プリントは好きじゃない

 

長女は、年中から七田プリントB、Cと完走したんですけど、次女は、年少になる前ぐらいからAをはじめて、Aはちゃんとやってたんですが、Bの4ぐらいでずっと止まってます。

難易度的には別にできないレベルじゃないのですが、あまりやろうとしないです。

まぁ僕も毎日長女の勉強見るので忙しくて、放置してるという原因もありますけど・・・

 

そのかわり、Z会の問題は好きみたいで、毎月届くと、一気に終わらせます。

 

 

○ピアノもそんなに興味ない

 

長女はピアノ大好きですが、次女はあまり興味を示しません。

小学生になったときに、何か習い事をさせたいんですが、まだ今のところ候補がないです。

嫌でなければ、水泳やらせたいと思ってるんですけどね。

 

 

○絵と工作は好き

 

長女も好きではありますが、次女のほうが特に絵を描くのは好きみたいです。

ぬりえも好きだし、長女の同じ時よりも上手かもしれません。

 

 

○長女の同じ時より地頭良さそう

 

これはチャイルドアイズのIQテストの結果からです。

まぁ将来どうなるかはわかりませんけどね。

 

 

○感受性と物事の理解度は長女より高いかも

 

以前にブログでも言及した気がしますが、

次女が4歳のときに、劇団四季のアナ雪を見に行きました。エルサのLet it goがそれはもう感動的で、これが終わったところで前半の幕が下りるのですが、長女がへらへらして「すごーい」と言ってた一方、次女はじっと感涙の涙を流していたんですね。

 

これにはほんと驚いたんですが、最近も、「すずめの戸締まり」のDVDを買って見せたんですが、最後のクライマックスのシーン(一応ネタばれ回避のために詳細な言及は避けます)を見て、やはり次女だけが泣いていました(このシーンは僕も泣いてしまう)。

長女にはあまり響いていなかったのか、よく話を理解していなかったのか・・・

 

ちなみに、2人には、僕が最も好きなマンガ「ダイの大冒険」のコミックを読ませています。

元祖のコミックですと全37巻で、次女は12巻まで読んでるようです(長女は7巻と聞いてます)。

さすがに、話をきちんと理解するのは難しいでしょうが、なんとなく楽しんでるようです。

 

次女のほうが進んで読書をしますので、長女にも(ダイの大冒険に限らず)本を読め読めと言ってますが、なかなか・・・こういうところが読解力の差にあらわれるのかもしれませんね。

 

なんでダイの大冒険を読ませてるのかは、またの機会に・・・(ないかも?)

 

 

○運動は平均ぐらい?

 

運動神経は圧倒的に長女が上で、おそらく同級生の中でも上位だと思います。

単なる特性というのもありますが、次女は(コロナもあり)公園に行く頻度が明らかに長女より少なかったというのもあると思ってます。

運動不足というのは、次女にとって、最も大きな課題だと思ってるのですが、引っ越してから、近場にめぼしい公園がないんですよね。

自転車も、補助輪ありですら、ほとんど乗ってないですからねぇ・・・

 

 

○The 女子

 

次女は、ピンク色が好きだし、かわいいと感じるものを見ると、心の底から「かわいい~」って言います。

普段からあまり、ジェンダーバイアスを植え付けないようにしているつもりではあるのですが、

ランドセルもピンクで即決しそう・・・(ちなみに長女は水色に近い色のランドセル)

 

 

まだまだ書ききれてませんが、こんな感じです。

最近凝ってるのは、アニメのDVDを見まくって、色んな人のセリフを完コピすることですね。

ラピュタのドーラと息子の会話などを一人でしゃべってます。落語か。