お久しぶりです!
新居移転後、入学と通園で新環境の中慌ただしい日々を過ごしています。
長女と次女の学習については、Z会はなんとか力を入れて頑張ると決めて取り組んでいるのと、あとは追加のドリルやらをぼちぼちやっているところです。
しかし、なかなか時間がとれていないし、毎日きっちりできていないもどかしさもある今日このごろです。
最近僕自身のモチベーションも下がっているような気がしています(なかなか他の方のブログも見れておらず)。
さて、そんな中、祭りの全統小はもちろん参加しました。
小学生になって、これからが本番ですね。
当日の保護者説明会では、テストの意義とか向き合い方などを聞きました。
テストのほうは、1年生から算数と国語に分かれて、いよいよテストっていう感じですね。
それぞれ問題を確認して、長女ならこれぐらいはできるだろうか、これは難しそうなど、考えながら見てましたが、総じて国語は簡単そうな印象を受けました。
算数は一部ややこしめの問題もありますが、まったく歯が立たないような問題はなさそう、という感じでしょうか(とはいえ、たしざんひきざんとかを使わない前提だと、かなり厳しいのでは)。
ただ、入学して2か月でこれを解くのはえげつないというか・・・
自分が子供と同じ頃なんて、テストのテの字もなかったですからね。
今回は、小学生になって最初だし、ちょっとできてなくてもそれはしょうがない、受け止めよう、まずはテストを受けたことを頑張ったと認めないといけない、保護者会でもそう言ってたなと、思ってたんですよ。
・・・思ってたんですよ。
まさか、こんなに頭を抱えることになろうとは・・・・
テスト当日、とりあえず算数の問題について、それとなく感触を聞いてみました。
しかし、あまり反応がかんばしくなく、
聞く限りは、サイコロの問題と、積み木の問題は、「意味がわからなかった」で一蹴されて、多分ほとんど解答してない感じです。
なので、サイコロの問題だけもう一度やってみようと一緒にやろうとしたんです。
サイコロの問題は、設問に入る前にルールや状況を理解するための文章があって、
もちろん、普通の子どもがそれを読んで理解するにはそれなりに長い文章ではあるものの、
難しいことは書いてないので、まったく意味がわからないということもないだろうと。
でも、長女は一読してもわからないと言うんですね。
何だろう、文字面は読めるけど、意味を理解して読んでないんでしょうね(このあたりは次女のほうが理解力があるかも)。
ひとつひとつ、これはこういうことだよねと確認しながら読んでようやく理解できるというか。
それでようやく設問に入るわけです。
リード文を読んでルールを理解できなければ、設問を解くという土俵にすら立てず、
しかも、当日は疲れてたのもあったと思いますが、
見直し時に癇癪を起こし・・・
日頃から、ちょっと考えてわからない問題とか、一読して意味がわからない問題とか、すぐ機嫌が悪くなるのですが、
「今日は疲れてるだろうからまた明日やろう」と言えば、「嫌だ!やる!」と意地になるのに、話を聞こうとしないとか・・・正直この相手をするのがかなり大変というのがあります。
テストは時間制限があるので、そのときは時間がなくてうまくできなかった。
ゆっくり取り組めばできる、とかならまだ救いはあるものの、
時間はあっても、土俵に立つことからして難しいというのは、ほんとどうしたもんか・・・という感じです。
このレベルでもまだ難しいのかなぁと。
まぁ、実際このレベルでの訓練をしていないから、というのはあると思います。
特に前1年間はちょっと力の入れ具合が落ちてしまったのもあります。
今のZ会も普段の学習はかなり基礎的な内容ばかりですからね。
「あと伸び」を信じてやっていくしかないのですが。
算数ラボとか、思考力系はもう少しやって慣れたほうが良さそうです。
どうも苦手意識をもっている面も感じられるので、無理強いできないのが難しいところですが。
で、国語は今日復習してみました。
長文読解も普段まったくやっていないのですが、
そもそも、文章を半分読んでなかったことが判明しました。
いや、次のページにあったとかでもないし、一目瞭然じゃないのかと・・・どうしてそんなことになるのか、毎度毎度、テストでは予想の斜め上を行くことをやってくれます。
文字が見えてるのに見えてないというか・・・
問題自体はさほど難しくなかったこともあり、ゆっくり一緒にやっていけば、ほぼ全部正解できるようなレベルではありました。
あ、そうそう。
国語も算数も問題用紙がまっさらだったんですよね。
これはやはり良くないので、国語もこうやって解いていくんだよというのを一緒にやりました。
これは日頃から、やり方を見せて、まずは真似るところからはじめさせないといけないなと思っています。
なかなか厳しそうな結果になりそうな気配です。
結果は気にすべきではないというのは、頭ではわかっているものの、メンタル的にはなかなか辛いものがありますねぇ・・・だって親だもの。
課題は山積みです。