長女、四谷大塚の入学準備講座の第1回に参加してきました。

授業の最後のほうを少し見てましたが、みんな元気に発言したりして雰囲気は良さそうでした。

長女も挙手して発言してて楽しそうだったのでまずはひと安心です。

 

入学準備講座では、英語、算数、国語をやります。

英語はゆるい感じですが、算数、国語は内容的にはけっこうガチなカリキュラムになっていて、長女にとっては、算数では、くりあがり、くりさがりの計算がひとつヤマだろうなと今から思ってます。

 

特に繰り下がりの計算の仕方は、教科書や学校によっても教え方が違ったりするみたいなので、おそらくいかようにも対応できるように教わるとは思いますが、逆に混乱する可能性もありますね。

ちなみに、僕は12ー9をするときは、10-9=1 1+2=3とする派です。

 

5か月間というなかなかの長丁場ですが、宿題と追加分の漢字と計算プリントもなんとか消化していければと思います。

 

 

この入学準備講座に向けて進めていた長女の七田プリントCも終了しました!

途中、僕の都合でなかなか進められなかった時期もありましたが、トータルで9か月半ぐらいかかりましたかね。

 

修了テストの結果としてもよく頑張りました(独断の部分点込み)。

ほぼ口出しせずひとりでやってもらった結果です。

 

ちえ 83点

もじ 91点

かず 93点

 

時間の都合で、テストは1日ごとにもじ→ちえ→かずの順番で行ったのですが、もじの段階で、なぜか異様に100点をとることに執着していて、ちょっとわからない問題とかがあると、「100点とりたいのにわからない!!!!」とギャン泣きでした。

 

普段から、わからないところも頑張って考えようとしていて、それはとても良いのですが、完全にパニック状態になるので、問題を解けるような状態じゃなくなるんですよね。

わからないことは悪いことじゃないとか、100点じゃなくても良いとか、あらゆる言葉を尽くしてなだめたのですが、なかなか落ち着かず大変でした・・・

 

先日の次女のほうのAの終了テストで次女が100点をとってて、妹への対抗心を燃やしていた可能性がありますが・・・他人との比較ではなくて、できなかったところをできるようになって、前の自分よりも成長することが大事だと、なおしをすれば100点になると説明したら、最終的には納得したようでした。

 

ちえとかずのほうは、精神的には落ち着いて取り組んでました。

普段は、かずが苦手~と言っている長女ですが、テストの際は、かずが一番サクサク解けていました。

こどもなので、本人の主観とずれることは多々ありそうですが、客観とずれる苦手意識はあまりにもったいないので、今後も気をつけていきたいところです。

 

 

夏休み、まったく娯楽的なことをしていなかったので、秋には、劇団四季のアナ雪を見に行くことにしました。

劇団四季は、高校の修学旅行でライオンキングを見たのが最初で最後なのですが、当時そんなに興味なかったものの、実際に見たら「これはすごい・・・」と思ったぐらい、とにかくすごいものが見られます(語彙力)。

 

アナ雪は、長女も次女も、エルサとアナごっこをするぐらい大好きな作品なので、ここらで一流の演劇に触れてもらおうという思惑です。

安めの席でも、大人2人子ども2人で3万円超えですが、それだけの価値は充分あると思います。

僕としてもとても楽しみです。

この映像だけでもすごそうなの伝わりますね。