《業務スーパー》
★業務スーパーカー「水ようかんカー」
https://www.gyomusuper.jp/mizuyoukancar/
業務スーパーといえば何と言っても、その驚きの安さとボリューム感♪そんな魅力を形にしたのが、この業務スーパーの営業車、その名も「水ようかんカー」!!今日もみんなの毎日に笑顔を届ける為に、日本全国を走り回っているんです!後ろを走る車や道行く人の視線を釘付けにします!!
★業務スーパー名物「紙パックスイーツ」
https://matome.naver.jp/odai/2146384772337247301
・・・ここまでやっていただくと、ほんと応援したくなりますね。紙パックスイーツは量的に多いので遠慮しますが、スイーツづくりの様々な材料は購入させていただいています。この日は、飲み物など普通の買い物に立ち寄ったのですが、レジで意外なことが発覚したのです。
・・・レジ担当の方が「みどりみどり(ぐりんぐりん)してますね」と驚きの声をあげられたのです。私自身まったく意識してなかっただけに、思わず「ギョースーのファンですから」と苦笑いしてしまいました。このご時世ですから、買い物客とスタッフの方とのおしゃべりは慎まなくてはと思いますが、ますますファンになりました。
・・・さて「みどり色」は特に好きな色ではないのですが、今回のことをきっかけに「ぐりんぐりん」してみたいと思うわけです。
《クーピー》サクラクレパスより
https://www.craypas.co.jp/products/pickup-coupy/index.html
1973年の発売当初は、テレビ宣伝をはじめとする広告で爆発的な売れ行きとなったため生産が間に合わず、品薄状態となりました。当時のサクラクレパスの社屋にあったショーウィンドウのディスプレイを見た小学生やご父兄が、サクラクレパスの受付に「クーピーを1つ分けてください」と尋ねて来られるというエピソードもありました。
・・・当時、「クーピー」によく似た外国製?の芯だけの色鉛筆がありました。その中の「ミドリ」がとても美しく、油絵具「ヴィリジャン」に近い発色だったこともあって、何本も買い込んで使ったこともありました。当時チェコスロバキア製だったように記憶していますが、「Koh-i-noor」かなあ?
《参考》Koh-i-noor Progresso Woodless Colored Pencils
https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/2019/kohinoor/
https://www.travel.co.jp/guide/article/17222/
KOH-I-NOOR(コヒノール)はチェコで1790年に創業、筆記具に特化したメーカーです。ヨーロッパはもちろん、日本の文具ファンにも知られるコヒノール社の筆記具は、プロ仕様の本格派から、おみやげにも適した雑貨的なものまで、種類も豊富です。チェコ全国に多数あるコヒノール直営店で、その世界観を実感してみてはいかがでしょう。
・・・美大に向けてデッサン、絵具では「混色」して自分色をつくるが常で、まんま「ミドリ」を使用することはまずありませんでした。ホワイト7:ヴィリジャン0.5:バーントシェンナ1のような割合で、言わばグリーングレイを背景などに多用していました。油絵具では「オキサイドクロミウム」の色合いがお気に入りでした。
※「オキサイド・オブ・クロミウム( oxide of chromium)」Wikiより
あるいは酸化クロム緑は、無水酸化クロム(III) (Cr2O3) からなる緑色の顔料。Colour Index Generic Name は Pigment Green 17 である。耐光性・耐熱性・耐酸性・耐アルカリ性に優れており、溶剤に対する安定性もよいが、着色力は小さく、含水酸化クロムからなるビリジアンと比較すると色合いも不鮮明で、色相もビリジアンよりは黄味を帯びている。セメントの着色、絵具・塗料・インク・釉薬等にも使用される。オキサイド・オブ・クロミウムはセラミック顔料としては「クロムグリーン」と呼ばれるが、かつて絵具によく使われたクロムグリーン(黄鉛と紺青の混合物)とは全く別の顔料である。オキサイド・オブ・クロミウムが地味な緑色をしているのに対し、黄鉛と紺青の混合物としてのクロムグリーンは比較的鮮やかである。
・・・再び「ミドリ」を強く意識したのは、はじめて「猪熊弦一郎美術館」を訪問した時です。
《丸亀市猪熊弦一郎現代美術館》
763-0022香川県丸亀市浜町80-1/0877-24-7755
・・・行きたい行きたいと思い募らせての訪問だっただけに、もう感動・感激・感嘆の連続でした。ですから、何か形ある「おみやげ」を根掘り葉掘り探そうと、しかし決定は「瞬間」でした。