主題派Fuji(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

・・・自粛期間中(今も抑え気味ですが)いろいろチャレンジしてきた新しい手法・技法も盛り込みたいわけですが、まずは「レジン」です。

 

 

《NEWS》2019.11.18KAI-YOUより

葛飾北斎『富嶽三十六景』が立体化!「北斎もビックリ」

https://kai-you.net/article/69331

なんと★レジンで立体に。よく目を凝らすと乗船員まで細かく再現されていて、迫力も倍増。Twitterに投稿された画像には「北斎もビックリ!」「かっこいい!」とコメントが相次ぎ2万を超えるリツイート、7万を超える「いいね」を獲得しています。本作は普段からレジンで海洋生物などの作品を手がけているJade(@jad_ko)さんが制作したもの。平面の絵を立体的に捉えた作品はどの角度から覗いても違和感がなく、作品の左上には作品のタイトルまで完全に再現されています。Twitterでは制作過程も公開されており、その作業工程の細かさがより伝わってきます…。 この作品は11月16日、17日に開催されたアートイベント「デザインフェスタ」でも展示されていました。なお、Jadeさんは以前も、★「東映作品のオープニング」を立体化して話題を集めていました。そのほかの作品は11月30日(土)、12月1日(日)に開催される生き物をテーマにした作品が集結するイベント「いきもにあ 2019」でも見ることができます。ちなみに今回紹介した『富嶽三十六景』は生き物ではないため、そちらでは展示されないためご注意ください。

 

 

・・・立体作品として、レジンは魅力的です。私の場合は平面なので、どうするか?

 

 

・・・「北斎」は無敵ですね。

 

《参考》オーシャンレジンアーティスト「Sarah Caudle」

https://www.sarahcaudleart.com/

ハワイに来たら誰もがターコイズブルーの美しい海に癒されるのではないだろうか。そんなハワイの海からたくさんのインスピレーションを浴びてクリエイトされるオーシャンレジンアート。「レジン」とは、サーフボードに使われる樹脂のことで、ガラスよりも軽量でウォータープルーフであることから、ハワイではここ最近人気の素材となっている。ホノルルにアトリエを構える若手アーティスト、サラ・カードル(Sarah Caudle)のレジンアートは何層にもレイヤーが重なりピースフルながらもダイナミックなスタイル。ジョージア州アトランタで生まれ育ったサラは、自身を生まれながらにしてアーティストだったと語る。「誰でもあふれんばかりの沢山の想像力を持って生まれてくると思うの」子どもの頃から毎日のように絵を描いて過ごした日々。だが、周りからはプロのアーティストにはなれないと言われ、プロダクトデザインを勉強しデザイナー職へ着くも、やはり心が満たされることはなかった。そんな中、仕事をきっかけにハワイへ移住。デザイナーとアーティスト、両方の夢を叶えるための移住がその後のサラの人生を大きく動かした。数年間デザイナーとして働き、趣味でアートを描く日々から別れを告げ、ついに独立の道を歩むことを決心。だが、なりたかったアーティストとして歩んだはずの最初の1年は順調ではなかった。何をして良いか分からず、仕事を辞めたことは間違いだったのではないか?成功なんてできるわけがない、と自身を疑う日々が続いた。「自分のマインドセットを変えてアーティストとしての人生が動き出したの。★シンプルにクリエイトすることだけに自分のエネルギーを注ぐことにして、お金や成功、他の人が私のことをどう思うのかなんてプレッシャーは気にすることはないんだって思うようにしたわ」転機が訪れるのにそう時間はかからなかった。サラに成功への道が開かれたのだ。

 

 

・・・結局、レジンで制作した部品?を貼り付けることにしました。

 

 

・・・銀色の背景を配置し、そこにもレジン部品を貼り付けました。いい感じ?