・・・案内状が届きました。
《第124回主題派美術会員展》
2019年5月9日(木)~14日(火)
於:ギャラリー香
542-0071大阪市中央区道頓堀1-10-7/06-6212-7750
http://www.midosuji.co.jp/index.html
・・・新元号「令和」は、堺・山之口商店街「玉手箱プロジェクト」で作品展示をスタートさせていますが、展覧会というスタイルではこの「主題派」が初めとなります。今回の作品は、
【絢香】
・・・コンサートは行ったことないが、その歌声に魅了されていた。
ただ恋する気持ちや家族のこととか思い浮かべてあなたが好きとか仕事の愚痴とか全部書いてた 上手くいかなくてそんな日も足跡 雨のち 晴れのち曇り空でも 365の彩り泣いたり笑ったり振り向けばほら私の願う未来. Oh oh oh ...
https://otokake.com/matome/rZimRd
《NEWS》2018.10.16BARKSより
絢香、365日がテーマの新曲映像公開「一日一日の彩りで未来って作られているんだろうな」
https://www.barks.jp/news/?id=1000160783
絢香が、手帳、生活書などを発行している株式会社 高橋書店が行った『第22回手帳大賞』発表表彰式に登壇した。
https://www.takahashishoten.co.jp/
『手帳大賞』とは名言大賞と商品企画大賞の2つの部門からなる、思わず手帳にメモしたくなる名言やあったらいいなと思う商品企画を選定する「コトバとアイデア」のアワード。絢香は今回このアワードでエッセイストの松浦弥太郎、歌人・作家の東直子とともに審査員を務め、二万通を超える応募の中から名言大賞に選ばれた作品「明日また友達になる」のために新曲★「365」を書き下ろした。本作は“手帳=365日寄り添うもの”というイメージからインスピレーションを受け、一日一日進んできた足跡を振り返り新しい未来に向けて歩いていくという希望を描いた楽曲だ。発表表彰式では絢香が、仕事部門賞受賞者にトロフィーを進呈。そしてステージでは、名言大賞に選ばれた「明日また友達になる」という作品と絢香の新曲「365」がコラボレーションした映像も初公開された。映像では友達とケンカをした女の子が手帳を舞台に、勇気を出してまた仲直りをするまでの物語が絵本のようなタッチのアニメーションで描かれている。そっと背中を押してくれるような歌詞と絢香の優しい歌声に、温かな気持ちになれるハートウォーミングな映像だ。このコラボレーション映像は、本日より『第22回手帳大賞 』特設サイトほかにて公開されている。なお、本作は絢香が11月14日に発売する、約3年半振りのオリジナルアルバム『30 y/o』にも収録される。表彰式終了後には、審査員の松浦弥太郎、東直子、絢香の3人が“言葉の力”についてトークセッションを行った。言葉を紡ぐ際に大切なことは、松浦が「照れないこと。できるだけ素直に相手に伝えること」、東が「感じることばを掴む」などと語る。そして絢香は「メロディーと言葉の相性だったり、この言葉をどう聞かせたいのかなということを考えるようにしている」と語った。そして歌詞として言葉を紡ぐことについては「なりたい自分だったり、“こうしたい”という思いを、自分なりに言葉で紡いでいくことが大事なのかなと思う」とも。また、新曲「365」は「一日一日の彩りで未来って作られているんだろうな」ということに気づいて歌詞を書いたことなども明かされた。「時にはついていない日もありますけど、だからこそ幸せだって思える日も来る。そうやって未来が作られていくんだと思います」とも述べていた絢香。今回公開されたコラボレーションした映像でも、その思いの一端が味わえるだろう。
・・・鍵盤ハーモニカのような素朴な伴奏、軽妙なパーカッションにのって絢香さんの声がのびやかに耳をくすぐる。とりわけ「雨のち晴れのち曇り空でも」の歌詞が、脳裏にこびりついて離れない。そして、制作が始まった。
・・・当初から「すのこ」を使用することに決めており、後は自分のイメージをそこにコラージュしていくので、久しぶりにストレスなく作業が進んだ。それもこれも、絢香さんの歌が頭も心も支配してくれていたお陰だと思っている。だから、悪あがきせずに、筆をおいた。