古墳カフェ | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「御陵あんぱん」の次は、新しい「カフェ」が出来たらしいので、

 

 

《Co.FUNカフェ》 

590-0026堺市堺区向陵西町4-11-15 1F/072-249-2468 

https://ameblo.jp/kurokisakura0215/

https://sakai-news.jp/newface/20180227_a009_cofun

素敵なお店「Co.FUNカフェ」が、三国ヶ丘に2月5日オープンしました。地元の方はもちろん、インバウンドにも力を入れていて、外国の方達にも「ほっこり」して欲しい!がお店のコンセプトです。夜は、日本酒バーに変化したりと、いつ行っても違う楽しみ方が出来そうです。店内では「堺市博物館」でしか見れない★3D映像が流れています。この映像を見るために、モニター前の特等席に座る方もいるそうです。

 

 

・・・「平成の森」公園と道を挟んで、大仙公園「ミンサイザイ古墳」側が整備されました。

 

 

《NEWS》2018.1.19産経WESTより 

百舌鳥・古市の両古墳群は大阪府内の約10キロ離れた場所にあり、推薦対象の古墳も計49基と多数に上る。国連教育科学文化機関(ユネスコ)は世界遺産の審査を厳格化し、価値の明白なものに登録を絞り込む傾向を強めており、ユネスコに求められると想定される「一体的な価値」を自治体と国がどう説明するかが鍵になる。仁徳天皇陵古墳(堺市堺区)近くの市博物館は昨年8月から★バーチャルリアリティー(VR)技術を使い、百舌鳥古墳群を上空から眺めているような映像が見られるサービスを始めた。仁徳天皇陵をはじめとする巨大古墳は地上からだと全体像が見えないが、「VRよく分かる」と好評だ。古市古墳群(羽曳野市、藤井寺市)のVR映像も作成し、提供を始めている。両古墳群の構成資産の古墳は多くが整備が進んでいなかったり宮内庁管理だったりするため立ち入りができない上に、樹木で覆われており、訪れても古墳の形がわかりづらい。また両古墳群は大阪府南部の3市にまたがり、直接行き来する公共交通機関がなく、古墳めぐりが難しい。こうした課題を解消し、いかに一体感をつくれるか。地元自治体は急ピッチで取り組みを進める。堺市は今年度末に百舌鳥古墳群の整備計画を策定する。平成34年度までに構成資産にもなっている寺山南山古墳(堺市西区)について、通路を整備して墳丘上に★登れるようにするほか、ほかの古墳も墳丘上の★樹木を間伐するなどして古墳の形をわかりやすくする。周遊マップや駅から古墳までの動線に案内板を設置。観光客らへのPRを図る。両古墳群を周遊できる交通網づくりも課題だ。★羽曳野市は昨年7月から古市古墳群の応神天皇陵そばにある同市役所と、百舌鳥古墳群の仁徳天皇陵間の約10キロを結ぶ無料シャトルバスを毎週土曜日に往復1便運行。各市は古墳群周辺で電動自転車の有料レンタルも行っている。海外へのアピールも進む。大阪府や地元自治体などでつくる登録推進本部会議は、英語のホームページを作成。英語や中国語、韓国語のパンフレットを外国人観光客の利用が多い案内所に配布するなどしている。国の文化審議会が昨年7月、両古墳群を候補に選んだ際、佐藤世界文化遺産部会長は「ユネスコ諮問機関の評価次第では、推薦内容の見直しが必要になる」と指摘した。審議会では、誰が見ても価値が分かりやすい巨大古墳に絞るよう求められる恐れがあるとの意見が出たという。諮問機関による現地調査は今年9月ごろに行われ、ここでの評価が登録の可否を左右する。登録推進本部会議本部長の竹山修身堺市長は「百舌鳥・古市古墳群登録に向けてオールジャパンでの支援をお願いしたい」とコメントした。

 

 

《平成の森》 

http://www.sakai-park.or.jp/heisei_mori/heisei_mori.html#01

http://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/koen/shimin/katsudo/heiseinomori/index.html

堺市では、平成11年度から地球温暖化対策の一環として、堺市の都市公園である大仙公園の一角で住民参加による森づくりを更地から行っています。堺市のセントラルパーク的存在の大仙公園が、市民の力によって一層魅力を増してきています。 

http://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/log/17/11.html

平成の森づくりとは、地球温暖化対策の一環として、平成11年度に建設省(現、国土交通省)が提唱した、市民と行政が力をあわせ都市公園の中に住民参加・協力により更地からの森づくりを行う「市民参加の森づくり」のことをいいます。 

 

・・・さて「カフェ」つながりで、 

 

《NEWS1》2017.12.14神戸新聞より 

http://kofun.jp/news/8062.html

豊岡市但東町相田でカフェを営みながら、オリジナルバッグを受注生産している★細川晋さん(57)が手がける、前方後円墳を模したバッグがこのほど、〝古墳の本場〟大阪府堺市の★「第71回堺市展」に入選を果たした。「古墳が好きでたまらない」というファンの熱い要望で作り始め、今では知る人ぞ知る逸品に。機能や品質だけでなく、その芸術性も評価された形だ。細川さんはかばん製造メーカー勤務後、2013年から受注生産を始めた。ある時、全国の古墳ファンでつくる「古墳にコーフン(興奮)協会」の会員から「古墳バッグを探しているが、どうしても見つからない」と相談を受けた。細川さんは「ほんなら作ってみます」と引き受け、14年10月に第一作を完成させた。かばんのモデルは、堺市にある日本最大の「大山古墳(仁徳天皇陵)」。前方後円墳の「円墳」と「方墳」両方の部分にポケットを付けたデザインだったが、「より古墳らしさを出したい」と、16年にはデザインを一新した。古墳独特のカーブを縫製で表現し、中にウレタンを詰めて盛り土の膨らみも再現。ファンを魅了する、前方後円墳のくびれの形なども苦心してかたどった、新モデルが誕生した。今年7月、堺市であった古墳関連イベントに参加した際、スタッフから市展への挑戦を勧められ、出展用の作品を制作。中央に皮革で前方後円墳のマークをあしらい、かばん本体には同市の企業が作った古墳柄の帆布を使うこだわりよう。大山古墳をイメージさせる緑色で仕上げた。市展では、大山古墳と周辺の古墳にちなみ「Mozu―Kofungun(百舌鳥古墳群)」と題して「工芸」の部に出展。11月末に入選の知らせがあったといい、「子どもの頃以来の表彰状に、小躍りした」と喜ぶ。販売仕様のバッグも、古墳ファンの人気を集めており、「但馬の山奥から、大山古墳の世界遺産登録を応援しています。次は、古墳形のふたが付いたポーチを作ってみたい」と意気込んでいる。

 

 

《NEWS2》2017.11.18神戸新聞NEXTより 

かばんで医療、介護支える/豊岡のメーカー注力 

兵庫県豊岡市内のかばんメーカーが、医療や介護の現場で働く人向けに、独自ブランドを立ち上げたり、新商品を開発したりしている。一度に多くの荷物を運び、素早く何度も出し入れするなど、両業種ならではの必要性に応えた機能を備える。現場で働く人の声を反映したかばんで、仕事を支えていく。豊岡市但東町相田でオリジナルバッグを受注生産する「オンザロード」は20日から、医療や救急の現場で使われる専用かばんの新ブランド「MaruSuBags(マルスバッグ)」を立ち上げる。同社は公立豊岡病院(豊岡市戸牧)のドクターヘリなどで使われるかばんを手掛けたのを機に、医療現場向けのかばん製造を始めた。各地の医療機関からも注文が相次ぎ、全国展開を目指してブランド化した。マルスバッグは全て受注生産。これまでも、ドクターヘリの医師らが使うリュックサックやレッグポーチなどを製作してきた。そうした経験を基に、収納する機材の形や色なども細かく聞き取り、目的に合うかばんを作る。★細川晋代表(57)は「救命現場で活用してもらえることは誇りで、責任も重いが、私の天職とも思える。多くの現場で活用してほしい」とする。高齢者宅や施設で活躍する介護ヘルパーやケアマネジャーらのかばんに着目したのは、2015年12月に創業した「かばんらぼ」(同市宮島)。書類やカタログ、ゴム手袋やタオルなど、業務に必要な荷物の持ち運びに便利な「楽バッグ」を12月1日に発売する。ヘルパー向けかばんは、加東市の福祉事業所から依頼されたのを機に製作したものを基に商品化した。ファスナーの引き手が3センチと大きくつまみやすいほか、13のポケットを備えながらも幅は12センチと薄く、体にフィットしやすいという。前阪貴之社長(42)は「介護の仕事に携わる方たちに使ってほしい」とPRする。両社をはじめ豊岡市内の7事業所は17日、同市商工会が市内で開いた発表会で、約40人を前に商品をお披露目。独自性をPRし、意見を交換し合った。 

《NEWS3》2017.1.10神戸新聞NEXTより 

火災現場で使えるバッグ/かばんのプロが製作 

かばんの製造販売会社に長年勤務していた★細川晋さん(56)=兵庫県豊岡市但東町唐川=が、同市但東消防団のために専用のバッグを製作、9日にあった同消防団の出初式で寄贈した。火災や災害現場など活動する状況を考慮しており、今後、各分団で使用する。細川さんは会社を退職後、2013年から現在は同町相田で喫茶店を経営。知人や客の依頼でかばんなどを作っており、公立豊岡病院但馬救命救急センターのドクターヘリの医師らが使うリュックサックも手掛けた。同消防団の副団長も務めている。今回はノートパソコンが入る事務局用のほか、全6分団に1点ずつリュックサックを贈った。分団用では自身の経験をバッグの機能に反映。放水時などでも中がぬれない水をはじく素材を使った。道具を整理して持ち運べるよう、ポケットは10カ所設け、激しい動きでも開かない特殊なファスナーも付けた。同消防団の男性(30)はリュックサックを背負い、「体の動きにぴったりと合ってくれる」。細川さんは「使い勝手を重視して作ったので、迅速な活動ができると思う。活用してもらえるとうれしい」と話した。一方、美方広域消防本部(新温泉町今岡)も出初式を実施した。職員約70人が救助訓練や太鼓演奏に合わせて放水などを披露し、新年の活動に向けて気持ちを新たにした。 

 

《参考》「cafe ON THE ROAD」 

668-0324兵庫県豊岡市但東町相田222-3/0796-20-3949 

https://www.facebook.com/OnTheRoadOnzarodo/

 

・・・近くに行ったら、ぜひ立ち寄りたい「カフェ」です。