黒田征太郎(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・いつか、お会いしたいと思っていたのです。

 

 

《KAKIBA描場》

542-0086大阪市中央区西心斎橋1-6-14 BIG STEP B2F/06-6215-5549

http://ku-kakiba.jp/

アーティストの黒田征太郎がオープンしたギャラリー兼アトリエです。アメリカ村のアート復権の場となることを目的に、様々なメッセージも発信していきます。在阪中は、制作活動も公開。また興味のある人々との共同作業なども行うスペースとしても機能致します。

 

 

《K3(ケイスリー)》

http://www.modecom.jp/K3/

イラストレーター、黒田征太郎のやさしくあたたかなイラストをモチーフにした環境や人にやさしいライフスタイルブランドです。K3は、黒田征太郎の想いでもある、「アートはこころのクスリです」の言葉をベースに地球も人も癒すような、親しみやすいメッセージとイメージを持つブランドとして、私たちの暮らしに係る様々な商品を作っていきたいと考えています。

 

 

【黒田征太郎】(1939~)

1939年大阪府生まれ。'69年長友啓典と共同でK2を設立。イラストレーターとしてポスターや挿し絵で数々の賞を受賞するとともに、壁画制作、ライブペインティングなど幅広いアーティスト活動を展開。'92年にNew Yorkへ移住。'94年より『野坂昭如 戦争童話集 忘れてはイケナイ物語』映像化プロジェクトを開始。NHK衛星放送で放送される。'93年 真野健三参加によるK3プロジェクト発足、ライフスタイルブランドとして様々な商品を展開'97年、阪神淡路大震災での8日間連続のライブイベント『コミュニケーションサーカス3.2.1 in 神戸』を行う。'99年には『野坂昭如 戦争童話集』プロジェクトを全12話で完成させる。'00年、『野坂昭如 戦争童話集 沖縄編』映像化プロジェクトを開始。'05年、平和活動『PIKADON PROJECT』発足。その他、多数のライブペインティング、壁画制作等、今後の動向が注目される。

 

 

【長友啓典】

http://www.k2-d.co.jp/

日本のグラフィックデザイナーの大御所として知られ、「週刊朝日」など多くの雑誌のアートディレクターとしても知られる長友啓典さんが★2017年3月4日、死去した。77歳だった。数年前に食道がんを患い、その後回復していたが、2016年末から体調を崩し、検査入院などを行っていた。葬儀などは家族の意向で密葬として営まれる予定。

大阪市に生まれ、高校を卒業後に鉄工所勤務などを経て、デザインの道に進む。田中一光氏に師事した。1964年に日本デザインセンターに入社したあと、1967年に日宣美賞を受賞。同じ大阪出身の黒田征太郎氏と知り合い、1969年に共同でデザイン会社「K2」を設立した。数多くの雑誌、書籍、広告、イベントなど多彩な分野でアートディレクターとして活躍した。1984年と2006年に講談社出版文化賞も受賞した。手がけた雑誌には、週刊朝日、家庭画報、GOROなどがある。また、週刊文春で連載中の伊集院静さんの「悩むが花」の挿絵を描いているほか、全日空の機内誌「翼の王国」でのエッセイも執筆していた。公益社団法人「日本グラフィックデザイナー協会」の理事、東京造形大学客員教授も歴任した。2016年末から体調を崩していたが、個人ブログ「日々@好日」を数日おきに更新して、自身の食事の様子などを配信していた。しかし、2017年1月16日を最後に配信が途絶えていたため、関係者が心配していた。

 

 

《黒田征太郎「絵話教室」》

2017年4月30日(日)14:00~15:30

場所:心斎橋BIGSTEP大階段/問合:06-6215-5549 KAKIBA

http://big-step.co.jp/event/detail/1125/

心斎橋ビッグステップ B2F ギャラリー&アトリエ「KAKIBA」の日本を代表するイラストレーター黒田征太郎氏によるワークショップを開催。捨てればゴミとなるダンボールを素材に絵を描いて、自由にアート作品に変える参加型ワークショップイベント。出来上がった作品は持ち帰り自由。画材はこちらで準備しております。手ぶらでお越しください。みなさん、絵でお話しましょう。