《古民家ギャラリーら・しい》
639-0276奈良県葛城市當麻1236/0745-60-0617
http://www.lashie-nara.com/index.html
本施設は、大阪にてコマーシャルフォト、ビデオ制作に長年携わってきました、川畑秀樹が還暦を機に2009年秋からその両親の出身した奈良県にこだわり 運営を始めさせていただきました。写真作品および大型液晶モニターにて鑑賞、また写真に関わらず平面、立体など多くの方々の作品を通じて様々な分野の作品を見、感じ、体験できるアトリエ・ギャラリーをめざしていきたいと考えています。おおよそ180年も生きてきた大和地方の古民家を利用した「ら・しい」ではありますが 作品鑑賞の照明や設備には細心の注意をはらい、近年著しい進歩をとげていますデジタルフォトにも十分対応できる照明の質、省電力にも配慮した器具を採用し、ほっこりと居心地のいい作品鑑賞の場であり続けていきたいと考えています。
・・・ようやく、昼食です。事前に注文しておくと、30分後に釜飯が炊き上がるようにセットしていただけます。
《釜めし「玉や」》
639-0276奈良県葛城市當麻1242/0745-48-5470
大和肉鶏やヤマトポーク、大和牛など奈良県産の食材にこだわり、目の前で炊き上げる絶品釜めしを堪能してください。嘉永6年に建てられた旧旅籠をリノベーションした店内は、ゆっくり寛げます。
《NEWS》2015.11.28産経ニュースより
奈良県内登録有形文化財に新たに4件、「藤岡家住宅主屋」や「玉や主屋」など答申
国の文化審議会は、県内から近代農家建築の「藤岡家住宅主屋」(奈良市紀寺町)や、旅籠(はたご)建築の「玉や主屋」(葛城市當麻元當麻)など、4件の建造物について登録有形文化財に登録するよう答申した。藤岡家住宅主屋は昭和3年に建てられた農家で、木造2階建て(建築面積99平方メートル)。屋根を当初から瓦葺きにするなど、旧奈良町周縁部の近代農家建築の特徴を示しているという。また、「紀寺の家縁側の町家」(奈良市紀寺町)についても答申された。大正末期に建てられた木造平屋建て(同71平方メートル)で、貸家の典型的な形式という。★「玉や主屋」は江戸時代末期の建築で、木造2階建て(同142平方メートル)。元旅籠で、正面2階外壁に「松に鶴」の鏝絵(しっくいを使って浮き彫りにされた絵)が施されるなど、装飾性のあるデザインが見られ、当時の旅籠建築として貴重という。同時に答申された「玉や離れ座敷」は木造2階建て(同41平方メートル)で、主屋とは廊下で接続。2階は坪庭に面し、南東面に高欄付の縁をめぐらせている。これで県内の登録有形文化財の登録件数は52カ所計224件となる。
《相撲館「けはや座」》
639-0276奈良県葛城市當麻83-1/0745-48-4611
http://www.city.katsuragi.nara.jp/index.cfm/17,2985,80,html
相撲の開祖『當麻蹶速』を顕彰する目的で平成2年の5月にオープンしました。館内には本場所と同サイズの土俵があり、小学校の遠足等によく利用されます。 展示土俵であるために自由に上がることができ、来館者に人気があります。また、所有資料も約12000点あり、特に書籍類、番付や星取表など充実しており学生のレポートや相撲愛好家によく利用されます。
《文晃堂》
639-0276奈良県葛城市當麻888/0745-48-4327
https://www.facebook.com/%E6%96%87%E6%99%83%E5%A0%82-StationeryGallery-cafe-1654500681448299/
上質文具、和・洋雑貨を扱う文晃堂本店。酒蔵を改装したカフェ併設ギャラリーがあります。
・・・生演奏を聴きながら、お茶しながら、作品鑑賞させていただきました。
《福祉総合ステーション(ゆうあいステーション)》
639-0273奈良県葛城市染野789-1/0745-48-3373
http://katsuragi-shakyo.jp/yuaistation.html
・・・とうとう、最後の展示場までやってきました。