・・・私が「森林回廊」で森林浴体験をしている間に、担当の方が資料とかを調べてくださいました。
・・・数年前までは毎年来られていたそうですが、最近は来られていないということでした。ネット上で「故人」と出ていたことをお伝えすると、そういうことの連絡はなかったそうです。
・・・同時期ぐらいに京橋の「ツインタワー」にも同様の施設が造られたようですよ、との情報をいただきましたので、またまた調べてみたいと思います。
・・・土屋さんは、★1970年「日本万国博覧会・生活産業館」を初め、各種建造物・施設の空間映像絵画を制作したということなので、エキスポ資料をいろいろ探し、かろうじて近い?イメージの画像を見つけました。
【参考】「生活産業館」設計:生田勉
私たちの暮らしの中で、なじみの深い33の会社や団体が、アイディアと技術をあつめて、つくりあげた生活産業館。それは<ハニーハウス>と名づけられた、蜂の巣型の展示コーナーと、<カルーセル>と呼ばれる回転劇場からなる、楽しく、明るいパビリオンです。“朝な夕な”というテーマのもとに、ここでは私たちの生きることの喜び、としあわせが、1日の流れを通じ、四季の移り変わりを追って、高らかにうたいあげられ、再現されています。
・・・さて「OCATウォーク」から「なんばウォーク」へ。
【なんばウォーク】
http://walk.osaka-chikagai.jp/
1970年(昭和45)ミナミ地下センター第1期開業。
1971年(昭和46)ミナミ地下センター第2期開業。
1994年(平成6)「なんばウォーク」オープン(「虹のまち」を改称、改装完了)。
2004年(平成16)なんばウォーク「シカゴギャラリー」オープン。
・・・そして、頭上にあるのが★1994「遊雲」作:小田信夫さんです。「ブルーの光」の時がいいなあ。さらに「千日前」へとエスカレータを上りますと★1984「浪華」作:小田信夫さんがあります。大阪の街中には、小田さんの作品があちこちにあります。これから、ちょっとホテルに寄り道です。
【なんばオリエンタルホテル】
542-0074大阪市中央区千日前2-8-17/06-6647-8111
http://www.nambaorientalhotel.co.jp/
なんばオリエンタルホテル独自の五感<彩(いろどり)、和(なごみ)、流(ながれ)、笑(わらい)、心(こころ)>を通して、お客様とホテル、そして大阪の交流の場として企画展示を行っております。
・・・こういうアートな「おもてなし」が大切ですね、大阪。