豊中市(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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新寸賀尻樋門(名神口3丁目)

満潮時に旧猪名川から新豊島川に水が逆流入するのを防ぐため普段は閉じていますが、新豊島川の水量が増えると自動で水門が開き水があふれるのを防ぎます。


なか1


・・・平成2年の竣工ですが、赤レンガでいい感じです。


なか2


名神口3丁目6・7番地先(新豊島川)6~10

名称河童と蛙の像製作者豊嶋敦史設置年度平成3年5月

作品コンセプト3匹のカッパと2匹のカエルが、美しくなった新豊島川の中で生き生きとした生命感を帯び、見る者が様々な空想を抱ける彫刻となる事を思い制作しました。この川が、彼らにとっていつまでも住みやすい川である事を期待します。

http://www.toyoshima.org/atsushi.html  ???


なか3


対岸の壁面に設置されていますので、なかなか肉眼では見難いです。


なか4


名神口3丁目3番地先(新豊島川)11

名称風の標識製作者大成浩設置年度平成3年4月

作品コンセプト風に溶け込んだ時間と歴史が、激流の中で結晶して塊となった。 その意識の中を今日も風がまた吹いている。

大成浩

http://www.apg.gr.jp/id/details.php?RH_ID=HJPI310100003964&TOPFLG=True

1939 富山県生まれ

1965 東京芸術大学大学院彫刻研究科修了

1978~79 文化庁芸術家在外研修員として米国、イタリア、西ドイツにて研修、元東京造形大学教授


なか5


・・・鳥がジッ~としてくれていましたので、結構美しく撮れました。このように水辺を整備していくと、自然のご褒美もゲットできるんですね、ラッキー。