今週はレントゲンの結果、肺の影は大きくなってないとの事で、
予定通り抗がん剤の点滴をした。
「元々、心臓に隠れて見えにくいんだけど」って。
ほんとに大丈夫なんかな?
毎週毎週、採血と点滴で血管に注射してるけど、
何度やっても慣れない。
いまだに針刺すとこ怖くて直視できない。
血管が細くなってるそうで、よく失敗する。
今回も、採血で一回、抗がん剤で一回刺し直しして
計4回刺された。最近は失敗ない日のほうが少ないな。
上手い看護師さんっていると思う。
痛いのは運もあるみたいだけど、痛点って言うの?
たまたま打ったとこがどうみたいな。
針刺したのわからないぐらいの時もある。
ミスらない様に真剣にやってくれる人もいる。
腕を温めたり、太い血管を探したり。
つまり、そうじゃない看護師もいるって事で。
先週のCTの造影剤の点滴が最悪。
ガサツなオバハンがさぁ。
針刺してから血管を探る様に針を動かす。
荒っぽい手付きで。デニムでも縫ってるみたいな。
思わず「痛っ!」って言ってるのに、
更に動かしてくるから、「ちっ」って舌打ちしちゃったよ。
立ち会っていた医師がすぐ変わってくれて助かった。
あいつ絶対許せない。
今回、抗がん剤がちょっと漏れて、針刺した所の周辺が
少し腫れたけど、すぐ冷やして、軟膏みたいの塗って、
今日で2日経ったけど、酷くなる事もなくて、大丈夫そうだ。
こちらの看護師さんは、優しく寄り添ってくれる感じ。
失敗してもいいので、また担当して欲しい。