こんにちは!
今日は学校の事ではなく
自分が最近興味のある、クトゥルフ神話TRPGについて説明さしてもらいます。

そもそもクトゥルフ神話?TRPG?
って何と思う方が多いと思うのでまずクトゥルフ神話について解説させてもらいます。

(何故かデジャブを感じるのは気のせいかな?)

クトゥルフ神話とはアメリカの小説家のハワード・リップス・ラヴクラフトとその友人によって書かれた、
「遥か古代に外宇宙より飛来し、この地球に君臨していた旧支配者と呼ばれるおぞましい存在が現代に蘇る」
というのをモチーフにした小説などを元にした架空の神々の神話体系の事を言います。
簡単に言いますと架空の神々の話ですね。
その神々は邪神と呼ばれるほど恐ろしい存在で、小説の主人公達は好奇心や興味からその邪神などに関わる信じ難い真実をしってしまい想像を絶する狂気と絶望の果てに…

といった感じの小説などの事ですね。
詳しく知りたい方は、
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このら本などを見ると詳しくわかると思います。
特に真ん中の本はタイトルどうりにクトゥルフ神話を知らない人でも簡単に分かりやすく書いてあるのでオススメです。
両隣の本はある程度クトゥルフ神話を知った後に見た方が面白いと思います

これらの本は図書館などにも置いてあると思うので興味がある方はぜひ読んでみてください。

続きましてTRPGについて解説をさせてもらいます。

TRPGとはテーブル・トーク・ロール・プレイング・ゲームの略称です。
TRPGはテレビやゲーム機などは一切要らずに、ルールが書かれたルールブックと紙と鉛筆とダイスと呼ばれるサイコロのような道具などと人間同士の会話で出来るゲームです。

まず初めにこのゲーム注意事項です

その1
このゲームのプレイ人数は最低2人最高で何人でもプレイ出来ますが、
4~6人でやるのがいいと思います。

その2
このゲームを始めるにあたって必要なルールブックなのですが、
このルールブックの値段が少し高いので気軽に始めたい人はインターネットでルールを調べてやることをオススメします。

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(これがクトゥルフ神話TRPGのルールブックです)


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(これがダイスと呼ばれる道具です)

それではTRPGはどのようなゲームなのか簡単に説明させてもらいます。
まず自分達はRPGゲームの様なキャラクターを演じるプレイヤーと
ゲームの進行や仕切り役をするGM(ゲームマスター)に分かれてプレイします。

プレイヤー達は物語でいろんなことをやるのにダイスを振る必要があります
例えば料理を作るのにも、図書館などで調べ物をするのにも、車などの運転をするのにも、ダイスを振る必要があります。

そのダイスの目に応じてGMは物語でプレイヤー達はどんな感じの行動になったかなどをプレイヤーに伝えて物語を進めていきます。

そしてゲームの内容なのですが実は色々あります、何故ならTRPGには色々な種類があるのです。

…ですが自分はクトゥルフ神話TRPG以外のTRPGについては詳しく無いので説明は出来ません。

すみません
他にどんな種類があるのかは気になった人は自分で調べてみてください。


さて少し脱線してしまいましたが話を戻します。
クトゥルフ神話TRPGの内容は、
プレイヤー達は何らかの事件に巻き込まれるところから始まります。
そしてプレイヤー達はその事件の謎を解いて行くと先ほど説明させてもらった架空の神々などに出会うことに…
その神々は色々な形で事件に関わって来ます。
事件の犯人が神々を召喚したり、
神々を信仰する人達が犯人であったり
はたまた事件の犯人が神々であったりと…

プレイヤー達はそんな物語を無事にクリアー出来るのか…

と言った感じのゲームです。

もっと詳しく説明したい要素やルールがあるのですがそれはまた別の機会に

最後に自分が今まで説明をしたところで、色々間違ってる部分があると思うので興味がある人は自分で調べて見ることをオススメします。

それではまた機会があれば

勇輝