ひと味違う夏期講習

夏期講習も今日で終わりです。

なが～い夏休みもあっという間に過ぎてしまいました。

生徒も講師も

暑い中、朝から晩までクタクタになって

頑張りました。

いちばん年長の私には

体力的に結構つらかったデス

そんな中、生徒や先生たちをクールダウンしてくれたのが

「かき氷」

校舎にかき氷機を設置して

自由に食べれるようにしました。

夏期講習が始まる前に、

シロップは何にするかなどを

生徒達と相談して準備しました。

もちろん

すべて自腹です

でも、これをやったおかげで生徒たちにちょっとした変化がありました。

普段交流のない年上の子が年下の子に

一緒に食べるか声をかけてあげたり、

役割分担して作ったり、

そしてみんなで分け合って

楽しそうに食べていました。

そして、私にとって何よりうれしかったのは、

シロップや紙食器の追加が必要になったとき、

「先生のお金が減っちゃうね…。」

と心配してくれる子がいたこと

そして、安いスーパーを探してお使いに行って来てくれました。

それからというもの、

私がゴミ捨てに行こうとすると

「僕、行ってきますよ」

と率先してやってくれたりしました

この夏は、勉強の成果に加えて

思わぬ収穫も得ることが出来ました