「ちい散歩」という番組が好きで、平日休みなどは

時間があえば見ていましたが、今月から

高田純次さんに代わりました。

不真面目なようで真面目といった感じですが、

何を言っても嫌味に取られない雰囲気は、

高田さんの魅力なんですかね?

また、時間が合えば見ていきたいなぁと思います。

 

            

奥さんから、引き戸(トイレ)の開け閉めが

途中でひっかかるようになったと聞きました。

 

と、いうことで、早速、メンテナンスしてみようと思います。

 

ネットで、「折れ戸 外し方」などで検索すると

動画でやり方が見つかるので、便利ですね~ 

 

ハンドルがある方の天井に、分断されたレールがあるので

固定しているネジを取り外してから、レールを取り外します。

レールが無くなったこの隙間から、折れ戸を取り外すようです。

 

続いては、固定されている折れ戸の取り外し。

ホコリが凄いのは、ご愛嬌ということで 

手を入れづらい狭い場所なので、この機会に掃除しま~す 

 写真 上の矢印の部分のレバーを、ドライバーなどで

上方向へ押すと

 写真 上の青矢印の部分も、同様に上方向へ持ち上がり

折れ戸が取り外せます。(青矢印の突起で、ドアが固定されています)

 

足元では、サリーが作業の様子を見学中のようですね。

いい子、いい子 

 

ドア下部も、同様な突起で固定されているので、

ドアを浮かす事で取り外します。

 

ドア上部のレールを外した部分から、折れ戸を取り外します。

 

ここからは、取り外した折れ戸のメンテナンスになります。

折れ戸の上下には、蝶番(ちょうつがい)のような部品が付いています。

この歯車の潤滑油が足りなくなって、ドアの開閉が

しづらくなっていると思うので、掃除をしつつ

潤滑油を付け足してみようと思います。

部品を取り外していると、今度はマロンが登場。

一緒にお手伝いをしてくれているようですね 

シールが貼ってありましたが、日付かな?

2003年12月にこの家に住み始めたので、もう12年経つんですね~

ウエットティッシュでホコリをふき取った後、

歯車部分や、中央のバネに潤滑油を付け足します。

 

後は、折れ戸を元通りに取り付けます。

取り外したレールの隙間から、折れ戸を入れ

固定用の穴(ドア上下の丸い輪の隙間)へ、

固定用の突起を差し込みます。

同様にドア下部も固定すると、これにてメンテナンス完了。

メンテナンス後は、スイスイと軽い力で

開け閉めができるようになりました。

 

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