会社帰りの駅ナカの本屋さんで、本を購入してます。
書店によっては、「店員Aのおススメ!」のフレーズと、数行で
この本を推薦するコメントが書かれてたりします。
この前、そのコメントを読んで手に取ったのが、
タイトル 「カフーを待ちわびて」
作者 原田マハさん
この小説は、エイベックスがラブストーリーの小説を募集し
大賞受賞には、賞金500百万円と、映画化という特典が与えられる・・・と
いったフレーズで、何百作もの物語が投稿された中から、みごと
大賞を受賞した作品でした。
舞台は、沖縄の離島。
ゆるやかな時の中、主人公の青年がある時、ひょんなはずみで
出掛けた神社に、「嫁に来ないか?幸せにします」と書いた
絵馬を置いていく事で、「幸」と名乗る女性が家に舞い込んで・・・
といった内容です。
沖縄の離島は見たこともないですが、作者の綺麗な描写のおかげで
読むとどこまでも青い空と海、そしてガジマルという木を思い浮かべる
事ができます。
ちなみに、この本、すでに5回以上、読破してますが、読むと
いつでも、心がホッコリして、物語後のストーリーを思い描きたくなるほど
良い作品でした。
久々に、良い物語に出会いました~
来春映画化予定なので、これも楽しみ♪
書店によっては、「店員Aのおススメ!」のフレーズと、数行で
この本を推薦するコメントが書かれてたりします。
この前、そのコメントを読んで手に取ったのが、
タイトル 「カフーを待ちわびて」
作者 原田マハさん
この小説は、エイベックスがラブストーリーの小説を募集し
大賞受賞には、賞金500百万円と、映画化という特典が与えられる・・・と
いったフレーズで、何百作もの物語が投稿された中から、みごと
大賞を受賞した作品でした。
舞台は、沖縄の離島。
ゆるやかな時の中、主人公の青年がある時、ひょんなはずみで
出掛けた神社に、「嫁に来ないか?幸せにします」と書いた
絵馬を置いていく事で、「幸」と名乗る女性が家に舞い込んで・・・
といった内容です。
沖縄の離島は見たこともないですが、作者の綺麗な描写のおかげで
読むとどこまでも青い空と海、そしてガジマルという木を思い浮かべる
事ができます。
ちなみに、この本、すでに5回以上、読破してますが、読むと
いつでも、心がホッコリして、物語後のストーリーを思い描きたくなるほど
良い作品でした。
久々に、良い物語に出会いました~
来春映画化予定なので、これも楽しみ♪