☆SATREPS(科学技術ODA)
・SATREPS=Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development
・2009年にスタートしたプロジェクト
・日本と開発途上国の大学・研究機関が連携して、
新たな技術の開発・応用や新しい知見の獲得のため
の共同研究を行う、学術界の連携強化をj図る
・一石三鳥のプログラムとうたわれている。
・4つの研究分野を対象としている。
☆環境・エネルギー分野
(気候変動・低酸素社会・エネルギー・地球規模の環境課題)
☆生物資源分野 ☆防災分野 ☆感染症分野
・現在進行中のプロジェクトが2つ、進行予定のものが1つ
『進行中』
のシナリオと総合評価モデル構築
・ 衛星を使って地滑り・水害を予測し、低減策を編み出す
【予定】
・ マレーシアにおける日系企業の海外進出は、
☆環境・エネルギー
・ 国内のエネルギーのねじれ問題
◎ 東マレーシアは原油や天然ガスが発掘できるため、
エネルギーが豊富
◎一方、半島マレーシアはエネルギー不足に悩ま
されている(東マレーシアと半島マレーシアの
間にケーブルをひき、エネルギーを供給しようとする
試みもあったが、2つの地域がカンボジアよりも遠いの
でケーブルを引くことができない。そのため最近では、
半島マレーシアはカタールからエネルギーを輸入している)
◎ 経済活動は半島マレーシアに集中しているため、
エネルギー供給は重要な課題。原子力発電所を日
本の協力のもと2つ建設する予定だったが、3.11の
後その計画は頓挫。再生可能エネルギーへの需要が高まっている。
■ Q&A
・ マレーシアに参入している日系企業のパフォーマンスはどれほどか?
(高橋参事官)非常に良いと思う。ユニクロも現地の感覚だと高いけれど、買った後にショップ前で記念写真をとる現地人などがおり、プレミア感がある。サービス産業では、ISETANが3店舗を展開しており、損保・保険も住友生命保険や、東京海上日動などがある。流通産業の進入は盛んで、AEONは50店舗以上展開しており、完全にローカル化している。ヤマト運輸なども参入してきており、時間帯指定はまだできないものの、クール宅急便と翌日配達はできる。
・ 排気ガス、排水の規制はあるのか?
(高橋参事官)いずれも規制は存在しない。排水処理はIn the Waterという会社が行っているが、追いついていない。また、そもそも下水につながっていないところも多い。
・ゴミ処理方法はどうなっているのか?
基本的に埋め立て。焼却施設はマレーシアには存在しない。焼却施設の建設には地元民の反対も多く、建設が困難。
講義の後も、いろいろと質問が
飛び交い、書記官を囲んで談話が続きました。
盛り上がった後に、記念写真!
研修生と大使館にて
大使館の部屋にあるマレーシアの地図
3.11のお見舞いで、マレーシアの子どもたちが
千羽鶴を折って持ってきてくれたそうです。
そびえるクアラルンプールにツインタワー
