BUSHIDO GUARDIAN 23 ① | □■Success!■□

BUSHIDO GUARDIAN 23 ①

 

 

 

 

ラインに並ぶF-15イーグルの姿。

2月から半年、再び小松基地に思いつきで展開した夏の終わり。

今までならレンタカーを借りるので、飛行機を降りると余裕無かったのだが…。

 

今回は余裕があったので、朝のフライトラインを覗いてみた。

そんな中で、救難隊のUH-60JがR/W24から離陸したところから1日が始動した。

まさかの逆ランで、イーグルのエンジンサウンドが聞こえた時点で見切り発進してみた。

 

 

 

でまさかのランチェン、何とか事なきを得てシフトにつくと。

最初に離陸して来たのが303SQの武士道塗装、スペマ機が青空の下でハイレートクライムした。

天候が回復し青空の下で、朝一発目からこれを撮れた瞬間一気に発散出来た。

 

 

 

 

続けて飛行教導隊アグレッサーのイーグルが離陸する。

普通の上がりだったものの、初めて撮る新色が1番機だったのは成果だった。

曇っているから空港側で良いかと考えていたが、午前側へ動いた事が正解だった事に安堵した。

 

 

 

 

そして今回小松へ展開した目的である、日豪共同訓練"武士道ガーディアン23"が始動した。

オーストラリア空軍のF-35AライトニングⅡが、話通りの最高のハイレートクライムで離陸した。

2機だったものの、その瞬間が撮れた事に展開して良かった事を実感した。

 

 

 

 

続いてチームJAPANの三沢基地から参加した、301SQのF-35AライトニングⅡが離陸した。

通常の離陸だったものの、一昨年秋の初めて撮ったこの部隊のライトニングⅡを思い出した。

あの時は朝一から、ハイレートで度肝を抜かれた。

 

 

 

1stでは各部隊2機ずつ離陸したので、おそらくフォトミッションだと思うのだが…。

シフトを変えていたので306SQの離陸は撮らずであったのだが。

その後、2ndの離陸があったので鉄板で306SQのイーグルもしっかりと撮った。

 

レンタカーでは無かったので、着陸側への移動は断念した。

あっと言う間にお昼なってしまい、小松の1日は流れて行った。

ここで一時の休憩となった。

 

2023.9.13 :  航空自衛隊小松基地