Home Coming from Cruise ! Vol.2
■プラウラーはロービジのみが帰還 (VAQ-136 NF502)
昨日の「Fly-in」の続き、後半組を。。。
第4陣は、第136電子戦飛行隊(VAQ-136)“Gauntlets”のEA-6B(プラウラー)の4機。
配備数5機のこの部隊は、NF500番の色付きCAG機を艦に残し4機が帰還した。
通常訓練では見る事が無い、「Fly-in」ならではの4機オーバーヘッドで堂々の帰還だった。
第5陣・6陣はランダムに帰還してきた。
第192戦闘攻撃飛行隊(VFA-192)“World Famous Golden Dragons”のF/A-18C(ホーネット)と、
第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27)“Royal Maces”のF/A-18E(ライノ)。
今回の「Fly-in」は、4機編隊でのオーバーヘッドは3組と少なく、
その殆どが3機編隊と2機編隊でのオーバーヘッドだった。
しかし、3機での進入は7月末に菅生で撮った、「SuperGT」の3ワイドのシーンを思い出した。
ってあの時は3機編隊のオーバーヘッドを思い出したが。。。
こうして約2時間で44機が帰還した。
しばらくの間、長きクルーズの疲れを癒すため休暇に入ると思うけれど、また通常訓練が始まる。
でも来月には、北海道に寄港すると新聞でアナウンスされているので、
疲れを癒す間もなく、またすぐに出港するようだ。
このクルーズでCVW-5が留守だった4ヶ月間、いろんな画を撮らせてもらった。
特にサーキットでは、いろんな画を撮った。
最近戦闘機をまた撮りたくなってきた頃だったので、待ち遠しい帰還だった。
また短い期間だが、厚木基地へ通うシーズンが開幕した。
その裏側で地域住民の方々が騒音問題に悩まされる事も、忘れてはいけないのだが。。。
そして明日朝、空母「KITTY HAWK」が横須賀へ帰還する。
(当画像は基地外周から撮影したもので、基地内で撮影したものではありません。また、魅せるために画像の加工トリミング等をしております。)