人とは、わがままで勝手なもの




悪い意味で書いているつもりはなくて
僕のいま、とても自由な状況でね



ひとりの生活で
収入もひとりで暮らすには
とりあえず不自由はない




昨年、救急車に運んでもらい入院した



お腹が激痛のなか
なんだかんだあったけど
やり残したことはないなぁと思えた



今後の残りは
なるべく後悔がないように生きていこう
そう思った






ふと、今まで生きてきて
どんな時が一番充実し楽しかったかなって
思い返したときに




何かに夢中になってた時だったなって




これをしておいた方がいい事だとか
そんな事とは、まったく関係なく




時間を忘れて、没頭すること




結果や目標を達成する事は大切なこと
だけど、それとは関係なく




我を忘れるほど、夢中になること





思い返した時に
子供の頃の時間に遡って行くほど
そんな時間があった





大人として生きる時間が長くなるほど
たくさんの経験をして




傷つかない、はみ出さない、損はしない
そんな生き方に自然、自然となって




夢の中から遠ざかって行った





子供の頃って夢の時間だったんだな


そんな思いに至る




ささやかながらだけど
子供たちには夢の中にいてもいんだと



そんな風に思える大人でいたいと思った



それは大人が子供に負けないくらい
夢中になれるものを持ってる事なのかな





夢中になること、だから僕は



また、めぐり逢いたい
また、必ずめぐり逢おうと思う




それには長い間、積み上げて来て
それには必要のないものは捨てて
行かなきゃね





子供の頃のように、わがままに
自分の思いや気持ちに素直に




子供たちの為に
そして誰より、自分のために




夢の中に


まなぶ




先日の心屋オープンカウンセリングで
僕が気付かせてもらったよ