女性の美しさは何通りあるのだろう


きっと数え切れないほど

あるんだろう


初めて彼女に会った時に感じた印象は

「オリジナル」という魅力


昔の誰かが皆同じ素振りと歌っていた

曲があったが彼女は自分のポイントを

知り生かしている


心の学びの列車「銀河鉄道」で会った

最初の頃の彼女は、いつも泣いていた


また、いつもどこか不安気だった


終着駅に着く前夜に振り返ると

この列車に乗る仲間達は確実に成長している


何を持って成長と呼ぶのか

成長しているかどうかさえ自分自身で

分かっていない僕が言うのは何だが全員が

この旅で確実に成長している


彼女に関して言えば「友情」が成長させた

と思っている


助け合い、お互い様、ありふれた言葉だが

真っ直ぐに友を思い、時には机を叩き訴え

時には大事な学びより友に寄り添うことを

選ぶ君…


そしてそんな彼女のもう一つ魅力「笑い声」

何の屈託もなく周りにいる人達が

つい嫌な事も忘れてしまう


その楽しい「笑い声」…いつもありがとう


共に卒業は出来なくなってしまたけれど

君は僕達にとって誰にも代えられない

唯一無二の仲間、心友


最後に僕が感じる君への表現

「マヤ、君自身がアートだ」