婆婆の下町お好み焼き「きよみ」大阪・住吉 | もも日記

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桃色のヒコーキで日本全国、そしてアジアへ

大阪は住吉にある創業・昭和32年(1957年)

お好み焼き「きよみ」にチャリンコで行って来ました。







家からチャリンコで12分。

旧・熊野古道沿いにある

お好み焼き・きよみ









今でも創業者の婆婆がひとりで切り盛りされているのだ。

ここのオススメはホルモン系。

婆婆曰く、

牛のアカセンというホルモンを使用しているそうな。

そして小麦粉もソースも昭和32年の創業から変わらぬ、

婆婆のオリジナルブレンド&味なのだ。

ちなみに創業当時はメニューも2種類しかなかったそうで。

玉子が1個30円する高級品だった時代、

玉子の入っていない野菜焼きが5円だったそうな。

あとイカの入ったお好み焼きもあったそうな。

ホルモン玉は昭和37年から始めたと婆婆はしっかり年を覚えておられるのでスゴいと思いました。




ホルモン焼そば 350円









ホルモン玉 350円










大阪人風にコテでハフハフ頂きます。

うんめぇw


婆婆曰く、

「創業者がやってる店で、うちが大阪で一番古いと思うで。」

ホンモノの大阪ソウルフードを堪能させていただきました。


11月からは水・木連休になるので要注意。

お好み焼き「きよみ」





大阪は閑静な下町・住吉はええとこだっせ♪

大阪のオバチャン走る。







住吉大社がおまっせ!









神田の案山子


久しぶりの地元・大阪で過ごす休日でした。