台湾で大ヒットして社会現象にまでなった映画「KANO」の特別展を見に行くことにしました。
場所がわからないのでその場でスマフォで検索。

最寄り駅である阿里山森林鉄道の北門駅は嘉義駅から1駅なんですが、
なんせ1日に1本しか走ってないので、歩いて行くしかありません。
日射しと蒸し暑い嘉義の街をスマフォのGPSを頼りに歩いて行きました。
阿里山森林鉄道の線路沿いを歩ける道

住宅街の横スレスレを走る阿里山森林鉄道
台湾のゆるい感じいいね~

日本料理の店

台湾暑かったわ~

Suicaショップ

歩くこと20分強。
檜意森活村ってとこにやって来ました。

ここに2014年8月3日にオープンした、
KANO故事館にやって来ました。

KANO・1931海の向こうの甲子園

日本統治時代、台湾の嘉義農林高校が甲子園の決勝戦まで勝ち残り戦った実話。
日本で映画観てとても良かったので、嘉農の故郷に訪れてみたくなったのです。
【関連記事】
【映 画】『KANO 1931 海の向こうの甲子園』を観た。

日本人監督率いる、内地人・本島人・高砂族の三民族混成チームが、
甲子園という一つの目標に向かって努力するという青春映画。


映画で使用した近藤監督の家の内部を再現しているらしい。

入場料 30元=120円
中に入ります。



三民族混成チーム
日本人・台湾人・台湾原住民族



近藤監督は永瀬正敏が演じました。



アニメ版




近藤です。

甲子園

一球入魂

KANO

レトロな扇風機


KANO故事館のお姉さんに無理やり写真撮られたの図w

永不放棄

オリジナルサウンドトラックを記念に購入。

音楽は「ALWAYS・三丁目の夕日」「永遠の0」で音楽担当した
日本の売れっ子作曲家・佐藤直紀によるもの。
映画館で観た時からいい音楽だなって思ってたんです。
KANO故事館の裏に日本庭園がありました。



睡蓮

美しい

金魚にエサやり

阿里山森林鉄道を世界文化遺産に!

嘉義でKANOに会って来ました。

つづく。