年末にほぼ完成した
kawasaki
Z1000R2

慣らしをしなくちゃいけないんだけど、、
進まない。

エンジンは
お隣の PAMSさんにて
全て完璧にオーバーホールと
僕に合わせて
チューニングしてもらった。

排気量
1075ccになります。
ピスタルピストンサイズ72Φです。

キャブはCR33 

全て新品で

慣らしは通常トータルで1500km。
最初の500kmまでは4千回転までで、500km走ったらオイル交換、残り1000kmは4千5百、5千と徐々に回転を上げていき、後半の1000km走り終えたらもう一度オイル交換して終わりと言う感じです。

先は長いぞ。


慣らしをしようと
走りだすもすぐに
スピードメーターケーブルが切れる。

フロント周りをバラさないと
ケーブル交換できないので、
なかなかめんどくさい。

スピードショップイトウ
さんのところの部品は
拘りのあるパーツ。

もうちょい曲がりケーブルという
スピードメーターケーブル。

今回は
PAMSさんと
スピードショップイトウさん
のパーツをメインにコーディネート。

色々調べた結果
今回使ったソードホイールと
サンスターBIGローター
との取り付けクリアランスが原因か?
その為ローターが1mm外側にオフセットし
ただでさえギリギリのスピードメーターケーブルが、常にローター取り付けボルトに接触し、
それを避けるために微妙に曲げていた
ケーブルが、負荷が大きく切れる。

色々
お世話になりましたが、
やっと解決できそう。

さあ慣らしを地味に進めよ。

そして
長すぎた、サイドスタンドを
カットしてもらい溶接、サンドブラスト、塗装

マフラーハンガーも
渋いの制作してもらった。

職人だな
川辺圭。


ローター周りの
ボルトを渋いのに変更したり、
地味に進んでる


今回をきっかけに
フロントアクスルシャフトを
ビトーアクスルシャフト、ナット

純正と比べると軽い。剛性高い。

何より カッコ良い。


#maxorido