HImaP&Σ 渡部学(ワタナベマナブ)。
2024年10月1日(火)日本時間、PM6:30、北海道紋別市。

純愛は必要だと思う、ども、まなPです。

古風な考え方を今から語るのですが。
最後までこの記事の演説を聞いてほしい。

この国は今は踏ん張り時期です。災害があった石川県の人達を救うこと。
海外の戦争を止めれるなら止めなければいけないし、世界の貧困をどうにか助けていかなければならない。
だが、我々はそこまでの権限を一人じゃ持てないし、組織力あってのそういう助力だろうから。
一人一人はまずこの国を守るって義務がある。

堅苦しく考えなくていい。まなPは古風だけどさ。独り身で独身の有り様で今は無職の年金暮らしの隠居人です。そんなやつが大口は叩けないけどね。
まなPはまずはこの国に純愛を増やしたい。

純愛っていう最後に行き着く経緯を辿りたいんだよ。
幸せって何か?経済力?それもあるけどね。それだけじゃなく、一番はねっ【自分自身が幸せです】って状態を生きることなんだ。そう思って生きること。

純愛と何が関係してる?って思うよね。関係あるんだ。
純粋に人を愛するってのは側にいることも大事だし、でも、最大はその人の幸せを願うことだよね。

今はその人の幸せを願う寄り添い方ってお互いにしてるかな?
男女若ければね。性欲に翻弄されて心理的に性の快楽に溺れる人達もいる。それも人生の楽しみで誰かを害を与えないならお互いにそれはいい。
お互いに心理を傷つけ合うことでなければね。

ただ、純愛って大事でね。純愛って言葉でさ。恋い焦がれて好いて仕方ないってイメージに思うけど。

古風な考え方だけどね。寄り添い続ける忍耐力って大事なわけよ。

昔の戦後時代の恋愛も決して良くないところもある。自由恋愛が許されなかった時代もある。

だけど、現代人は紙切れで結婚して、紙切れで離婚するような軽い恋愛や結婚を今はしてると思うんだ。

軽すぎるのよ。くっついたり別れたり。そうじゃない。
純愛ってのは辛いことも苦しいことも一緒に乗り越えるぐらい血縁の親のように、最愛の人と寄り添い続けるその信念なんだよね。
離婚をしないで耐えて耐えて耐えて一緒に居続けるって今は考えないだろ?
古風で決してそれが良いことかはまなPもわからない。
暴力や非道な人と耐えて生きていけってことじゃなく。
経済力の苦しいこの現代でも一緒に子供を作って寄り添い貧乏に耐えて生きていくってことが凄く今の日本人にまた必要なんだよね。
この世の中にはエッチな世界が時代とともに拡大したよね?人の欲望の一つでもある。まなPもそれにどっぷり浸った人間である。だけど、そうした人間にも純愛があるんだ。

昔の昭和時代の人間の話をすると現代人には合わないと言うかも知れない。でもこの日本人にまた必要になってるのが、純愛や一緒に居る人を作ること。

親でもいいし、兄弟や姉妹でも、友人でもこの際恋愛に縁がなかったら仕方ないからね。
でも一緒に居続ける愛する人達を側に置くことを本当に必要になってる時代だよ。
色んな形でもいい。メイド喫茶や仕事で寄り添ってもらう形でもいいじゃない。
純愛って必要でさ。二次元でもいいけど、リアルな人間に目を向けてほしい。芸能人とか距離が遠くてもいい。

古風な考え方をするのかもしれないけど。今一度、この日本は離婚率を下げた方がいい。各地でね。
そうした育ち方をする教育も必要だしね。
性に溺れるだけではだめだし、子供を育てる力がないのに、子供を持つのもお互いに大変だから子供は持てなくても、とりあえず、一緒に寄り添い続ける人がいるってことが大事だなって思うんだ。

昔の昭和世代は愛人を作った亭主が居ても、寄り添う妻ってのがあったよね。最近はそうしたドラマが少なくなったけどさ。ヒューマンドラマがさ。
愛人を作り、悲しく泣いても何しても悔しくても亭主に寄り添う妻。でも亭主も妻を心底信頼して愛してもいて、長く寄り添う老夫婦になってさ。
それを我々世代はそれを見てこういう夫婦になりたいと思ってるだろ?でも、それは忍耐力と辛いことを乗り越えて寄り添い続けた結果的にそう見える人生の年輪を生きたからだよ。
純愛が今の時代に必要だ。許されることではないけど。亭主が愛人を作るけど亭主は両方愛するとかさ。昔の昭和もあったけど。妻が愛する人が出来て誰かのところに行ったけど、亭主はずっと元妻の幸せを願うとかさ。

純愛って側に寄り添うだけでもないかも知れない。

でも、一度寄り添うことがあったことを大事にしてずっとその人を思い続ける人間力。ストーカーとか犯罪者的な付きまといをすれってことじゃない。
気持ちの話だ。別の角度で言えばいつまでも未練を持つことでもある。だけど、それこそ必要なんじゃないか?って思うんだよね。

まなPの恋愛観は古風だろうか?一人の人を最初から最後まで愛し続けること。別れても離れてても幸せを願うこと。
愛人ともにね。
人生に数人生涯愛する人が出来る愛多き人間もいるだろう。
でも愛し抜けってこと愛したんなら辛かろうが、苦しかろうが愛し抜けってこと。

生涯愛し抜く覚悟の恋愛ってさ。俺には大事に思える。

別にまなPの側にその人が居なくてもいい。ただその人を愛し続けるってこと。好きになったら嫌いなわけじゃない。嫌いになるわけないじゃない。嫌いになれないから愛したんだからさ。

郷ひろみさんのバラードは凄く今を生きる人には大事だよね。
でも、俺は言えないよ。はない。言うよ。愛してる人には素直に言う。最愛の女にも、肉親にも、兄にも、心友にもそれぞれ違う感情の愛だけど。
大事に思う絆はある。

僕がどんなに君を好きか、君は知らない。

それくらい生涯愛し続けろ。

今の日本人に必要なんだ。男ども。独り身でもいいじゃない。

愛する女くらい貫けよ。経済力とかじゃなくさ。そんなどうでもいい武器ではなく。心から刺さる思いを持ち続けようぜ。