HImaP&Σ 自分自身の味方の心を見抜く力の会 会長 わたなべまなぶ
2024年2月15日(木)午前9時01分

【悪役】
ドラマなどで悪役というのがある。本来の役者さんの善良な人柄とは全く別の顔を引き出し、そのイメージを観てる人に魅せる技術。それは、役者でも上級者だろう。

現実にわたなべまなぶも関わった人達。【悪役】の人達。

わたなべまなぶは単純だから、悪役を演じたわたなべまなぶの味方の人達を嫌って嫌悪してしまった人達もいるだろう。
逆にそういう人格や性格をわたなべまなぶに憑依して、作り上げた悪役を上手く使った事実確定の変化をさせるための人事の操作。心理操作などもあったのか?

悪役ってのは上級者だ。人は誰でも嫌われること、嫌われるってことは反発心理、攻撃的な反応になって、その相手に向いてしまうために。とても味方なのに、悪役を演じるというのは難しい。
騙すならまず味方から。とはよく言う。スパイや暗躍する善良な人達。善良なのに悪役つまり悪人を演じてる、悪人の中に潜んでる悪人役。
とても危険と隣り合わせの上級者クラスのやること。

でも、それはわたなべまなぶも経験したけど。その人を嫌ってしまう。
嫌ってくれてもいい、使命やその人のためを思って悪役を担った人の魂の強さ。心の強さに本当に感服する。

わたなべまなぶのこれまでに思い返せば、そういう人達がいた。紋別市帰郷した頃から。
でも、本当に悪い敵対者の悪人も混ざっていたかもしれない。それは全容がわかってないわたなべまなぶでは、推測不可能。でも、そんな気がする。

悪役だったけど、わたなべまなぶへの心遣いや優しさ。あの人のあの時のあの嫌なことが、今の幸せの状態を導くカギになったと実感し、自負することが多くある。

【感謝】しかない。わたなべまなぶの味方をしてるのに、わたなべまなぶに嫌われてしまう役になった人達。そう思うと、浅はかで無知な自分自身を恥じる。

昔、詐欺師まがいの仕事をしてた。
わたなべまなぶは悪事を大嫌いと自分自身で言ってるのに。実は人生で悪事に助けられたことが多い。

その詐欺師まがいの仕事も、生きる給与としての居場所を作り、この中で知り合った人達はみんな善良な人達でわたなべまなぶからは味方であり、好い人でしかない。わたなべまなぶの過去を振り返るとそう思うんです。

悪事が悪いんではない。悪事が人に甚大な危機的損害を与えることが悪いのであって、悪事とは、悪とは本当に判断が難しく、でも単純明快である。悪事とは中にはそれが自分自身を救い、それがかけがえのない仲間を作り、絆や友を作る。
それは悪事という中でも人間には善意があり、必ずつながる人達がいる。

自分自身の都合で悪を、悪事を許すのが人間なんだ。

悪が滅びるとか、悪事が無くなるってことは、単純に言えば、敵対者ですら、自分自身の悪意を打ち消し、悪事をされても許すことになる。

それは本当の意味では、自分自身の心の怨霊を打ち消し、平和を願い、幸せに今を自分自身で生きることにもつながるけど。
自分自身の人生にとって敵対者で絶対的に悪事を許せない対立を我慢するとはまた意味が違う。
対立せねばならない人達も存在してしまうから。

人の善意を見抜く力が必要なんだ。

でも、未知の領域を知り思う。
どんなに凄い権威や権力があっても、同じ人間には変わり無く、善悪表裏一体である人間なのだから。

善意あり、味方は必ずいるし、自分自身の敵もやっぱりいてしまうことはあるんだろう。

でも、限りなく敵すらも味方にして、自分自身が嫌う悪事がない、つながりを目指す人生と絆。

相撲界でいう、横綱。それは強さで上を行くものはもういない。横にいるのは同等の強さで結びつく仲間だけ。相撲界ではなく。世界一の権力者の称号を言うなら、横一線の強さで繋がる正しき権威。

悪役、日本で言えば。北朝鮮みたいだね。

悪役なんてしたい人は上級者だ。わたなべまなぶは誰にでも好かれてたい。
いや、そういう人達を見てきた環境下で人生を歩み、それに憧れて今に至る。

悪事ってのは大嫌いと言うわたなべまなぶだけど。
都合よくわたなべまなぶに動いているなら許してしまうようなもの。

そして、悪事をしてる人達が本当に悪人の心理て思考で人々を不幸にするばかりではないこと。
中には本当に最悪な本当に生きてるだけで被害しか出さない敵もいる。

悪事ってさ。貧しさから、欲望からなんだ。
お金に対する欲は生きてくため。性欲は快感が伴う、子孫繁栄の本能である肉体がその思考やほっする状態を作ってしまうから。
物や生きてく快適さを欲するから、悪事が思い浮かんでしまう。

悪事ってのは、心の飢えから始まる。満たしたい欲求。

世の中を潤滑にするための頭脳を持って正しく生きれるなら、みんなそうしてる。
だけど、それをする能力が足りないがために悪事を画策するようになってしまう。

物を交換するお金などが世の中の秩序を保つのに、そのお金があるから、悪事を誘ってしまう。
人間ってのは権力があっても、無くても、それに翻弄され、欲しいものを手に入れたくなったときにふと悪事に手を染める。

わたなべまなぶも経験した。心の貧しさと生活のレベルの貧しさが生む無知の行為。

本当は悪事が悪いわけじゃない。そういう思考を生み出す、周りの環境でその人の人格形成や思考を生み出す。それが悪いのです。

でも、それは周りの人が悪いわけでもないときもある。周りの人が悪いからそうなる時もある。
それを仕組む人がいないのに悪質なものが人の思考に生まれる時もある。仕組む人がいて、そうなることもある。

そのきっかけを断ち切りたい。悪循環の発生起因を打ち消す。

そんな理想郷を、理想を目指す。そんなの無理?

我々は色んな技術を手にし、実現してきた。タイムリープさえ現実なら、きっと叶う。

ワンピースのルフィの夢の果て。

わたなべまなぶも描く未来。

目に見える金額だけの財産では図れない、今の幸せを手にしてるからこそ。

幸せは金で手に入る。だが、しかし金の量ではなく、幸せの大きさはきっと心の領域が広さなんだ。お金はなくては生活すら出来ない。でも生活が普通レベルに出来れば最高の幸せ。現代はさ、その普通のレベルが高いよね。

豊かさとはそこにある。そこが見えていればいい。

Aqua Times  生きて

いつかはこの肉体は死ぬのだから、二度とない今を大事に幸せに過ごしたい。

あとは望みは死に行くまでの過程と死に方だけ幸せなまま、激苦痛に苦しむことのなく、眠る内に急死出来れば、本望です。

横綱階級 わたなべまなぶより(相撲取りではありません。)