HImaP&Σ 未知の領域研究者博士号 わたなべまなぶ
2024年2月8日(木)PM2:28

未知の領域の博士ちゃんのわたなべまなぶ。
たびたび、無自覚に潜在する別の人間の操りで本音と本心を言わせられて吐かせられた、吐かせちゃんでもある(笑)

それでは、本題に入ります。

わたなべまなぶが言う、人格や性格の憑依や乗っ取り。

それは我々の知るところの医学的見解の解離性同一性障害。つまり多重人格とは意味合いが違う。

それは上記は、自分自身の脳が別の人格を作り、別の性格とか口調や雰囲気で生き、それぞれの人格が起きてる時はそれぞれの人格の記憶を共有出来ない。もしくは共有できる部分と出来ない部分が発生してるもの。だが、これは自分自身の脳が作り上げた別人格というのが定説。

わたなべまなぶの言う、人格や性格の憑依とは?
実際に生きてる人間同士が、自分自身の意識つまり人格や性格だけを、相手の意識に潜り込ませ、操る。
そういうもの。つまり憑依です。幽霊が記憶や肉体をそのまま乗っ取るようなそれ。

だが、わたなべまなぶの言うものは二種類存在してる。

1.自分自身の記憶も意識もあるのだが、実際に現行で生きてる誰かの人格や性格特性が憑依して、雰囲気や口調や思考特性までもが変化してしまうこと。

2.自分自身の記憶や意識も途切れてしまい、何も覚えていなく、その覚えていない間に、実際に現行で生きてる誰かの人格や性格、意識や記憶そのものを他人に完全に憑依して肉体を乗っ取る状態。

この2つは決定的違いがある。1.は意識も記憶も自分自身のために、操られてる感覚がなく、記憶が証拠になるとして、記憶を覗ける人達には、自分自身のした悪事などが、操られてのことか?本来の自分自身が本当に本質的にやったか?
それを判断や診断がはっきりとできる内容があるのか?わたなべまなぶにはわからないこと。

2.に関しては完全に自分自身の記憶も意識もなく、誰かがその肉体を乗っ取ってること。だが、記憶がカギになる。乗っ取った人間には必ず記憶が残るので、記憶を覗ける人達には隠し事が出来ないこと。
だが、危険なのは記憶が証拠になるという真実を知らぬ人達だけは、自分自身の肉体を乗っ取られていようと、悪事をしたら、その肉体が犯人になってしまうのが大きな危険。

1.にしても2.にしても、主犯や関連者は必ずいるから、それらの因果関係の鎖だけは切っても切れない痕跡となる。

それは人が生きてる以上、人間である以上逃れられない記憶という鎖がある。が、しかしそれら真実を知る者は少ないし、知っていても防ぎようのない悪事というものもあったりする。

本題はここから。

だが、わたなべまなぶはふと未知の領域を研究家として、推察していく日々の中で。

わたなべまなぶ自身、無自覚に肉体を変えられてたりするんではないか?という仮説を立てた。

もし、そうだとしたら?永遠に生きるという概念の一つのパターンは完成する。

肉体を変えて一つの本質的に記憶や人格が若い肉体へ移行し引き継がれるなら永遠の命が完成する。

が、しかしその身体の主の人格や性格はじゃーとうなる?という疑問がある。

さらに、肉体を変えてると仮説した場合、本人が例えばわたなべまなぶが鏡で自分自身を見ると違う顔になってるはず。だが、自分自身にしか見えないとしたら?
視覚的な姿を化けて見せる技術があるものが並行して使われてたら?

でも二つ目の疑問。透析患者で昔から闘病生活などをした。手術痕など消えないし、病気の事実は変わってない。

だから、肉体なんて変わってるはずがないと、はじめから消去法で仮説を消してる。

だが、真実として消した仮説のほうが、本当にある真実だとしたら?

推測の憶測の余地の中でも盲点になる。

あり得ないに近いが消去パターンには決して出来ないのが未知の領域なのです。

実際にはどうなのか?疑問3は住む家も関わる人も同じなのに、肉体を変えてたら誰かはわかる。

でも、未知の領域を色んな全てを駆使して総合的に行使すればあり得ない話でもない。

一体どうなんだろうか?

想像力の話でした。