送られてきました!
パッケージも新たなインパクトありありな
デザイン(^。^)
巻けるクランクとして開発して頂きました。
フォルムはシャッドですが、
狙ったアクションを追求すると
行きつくのはこのフォルムになります。
このシャッドフォルムを採用した
最大の理由は
小気味好い超タイトピッチな
微波動アクションです。
強い水押しのある
ルアーに反応を示さなくなって
しまったバスをターゲットにした
クランクとして開発しました。
最高レンジは2.5m。
オカッパリアングラーには
おっかないスペックと思われます。
テストの段階では
本当に根掛かりが多発した
厄介なクランクでした…
根掛かりはプラグに限らず
リズムや特に気持ちを減滅させられます。
それでは次のルアーに自信を持って
投げる事はできません。
テンポを止めないリズムがあるから
ルアーでのバス釣りが面白いと
僕は思って釣りをしています。
話からちょっと脱線しましたが、
このMIDは根掛かり回避能力を
出来る限り最大限に引き出した
ルアーだと思います。
もちろん
ロープや捨て網などは厳しいですが(^.^)
ワイドリーフリップにすることで
ボトムを滑るようなイメージです。
タイプ的には
スモールプラグ類にあたります。
よってライン設定は
7Lbs~12Lbsに決め、この範囲内では
しっかりと水をつかんでアクションしてくれるセッティングにしてあります。
今回のカラーラインナップは12色です。
悩みに悩んで決めたファーストカラー達。
僕が思う絶対的な既存カラーと
今回に初採用された
新しい仲間達をご紹介しますね。
EGエクストリームでも登場した
僕の思うテナガエビです。
写真ではわかりにくいですが、
ベリー部分はクリアーになっています。
このカラーのみエビの手や触覚をイメージしたリアフックに毛を巻きつけています。
浅いレンジのボトムをしっかり這わせて巻く事で物凄い威力を発揮してくれるエビカラーです。
名前に本気!とつけました(^.^)
ワカサギカラーを本腰いれて考えて見ました。
各地に生息するワカサギの色は
ワカサギ十色…
超~リアルに仕上げるつもりはないのですが(笑)
ポイントは
茶、紫、淡い青、銀、白です。
配合や配列、透明感。
マジ!ワカサギです。
僕には。
冬に入る霞ヶ浦では…強烈でした♪
これはきています…
キンクロと言うと
ピカピカした金が一般的ですが、
この金は鈍らせている金にしました。
僕はピカピカした金カラーのルアーを使い倒し日焼けや汚れた金を使うのが好きで
このキンクロはそれを再現しました。
クリアーウォーターでも強くなく
マッディーウォーターでも鈍い膨張カラーだと自信を持ってつくりました。
続きはまた後で( ̄^ ̄)ゞ



