ZPIさんから
今？流行っている？
「ベイトフィネス」用のMgスプールが届いたヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
霞ヶ浦水系をホームにしているアングラーには
１０年ほど前からやっていたつり方ですが
ここ最近戦略として流行だした（笑）
リールがすばらしく進化したこと。
アングラーの技術もそれについて進歩したこと。
によって軽いリグを現在のバスの生態、コンディション
に伴って使わざるを得ない状況で
今まさに注目を浴びだした。。
とは言っても従来のリールでは
強引な（笑）つり方でもあるため若干手ごわく
状況によっては「イラっと」する場面も出てきてしまいます。
専用のリールやチューンをほどこしたリールも多く出てきました。。
ZPIも少し前からベイトフィネスに着目し
このMgスプールが完成してきました。。
これは
メタニウムMg用（笑）
僕自身も軽いリグをピッチングするのにかなり
思考錯誤していた時代←大げさですが・・・
リールに求めることが
慣性、惰性によって回転中のラインの膨らみを
抑えるためにスプール径を小さくすること。
初期回転から終期回転まで一定に安定した
ブレーキに頼るためにマグブレーキがどうしても
必要。。
純正のスプールが34mm
に対し
Mgスプールは31mmの小径に。。
小径スプールの隙間を補うのに専用の
カラーを組み込んでいます（笑）
ガタや外れるって事はいっさいありません！
ライン噛みなどや回転しているときの摩擦音もほとんど無しヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
変なクリアランスも無くすっぽり収まりました（笑）
付属のマグブレーキをセットして完成！
MgスプールRCシリーズはマグネットの数を増減できちゃいます。。
スプールを軽くすること、
下巻きの重さを作らない為のオーバーなくらいの
シャロースプール・・・
ZPIのコンセプトでは今現在の持っている
リールにベイトフィネス、キャスティングと
ユニットの組み換えで状況によっての
ブレーキシステムを提供してくれてるところが
うれしいですね（笑）
もちろんロッドとの相性、セッティングも必要になってきますが・・
僕は今は
ヘラクレス エアレギウスとEGアクションでそれらをやっています。
今のところま～たく不満はありません（笑）
後はテストするのみですね（笑）
ではまた（笑）