我が家では、
子どもに聞かせる音はひたすら生音です。

夫のウクレレの音、わらべうた、
そしておはなし。

おはなしは素話がほとんどですが、
たまに絵本も読みます。

最近は、クリスマスの絵本を毎晩、
読んでいます。

私の独断と偏見により、
できるだけシンプルで美しい、
絵とストーリーのものを選んでいます✨



(品切れ中)




私はクリスチャンではありませんが、
クリスマスの本質、
祝う心を伝えてくれる絵本がいいなあ・・・
と思ってセレクトしています。

上の二冊は、クリスマスの頃の寒さと暗さ、
そしてその対比としての光と暖かさが表現されていると思います。

本日、冬至。
そして、クリスマスは、冬至のすぐ後です。

陰が極まり、光が生まれる。

この感じが、子どもたちにも伝わるといいなあ、と思っています。




おまけ。↓
幼児に読むのには適していませんが、
大人がクリスマスを知るのにいいと思います。

(これもバーバラ・クーニー!
私、この人の絵が、好きなんだな・・・。)





《きしだめいこ/まなぶくらす》