本田健さんが、


「たっぷりとした時間の中に、


「退屈のプール」に人を漬け込めば、


人は何かを始めるものです。」


と、




話していたそうですが、


本当にそうだと思います。




長男が、


「切り紙」という才能を開花させたのは、



「退屈」のおかげだったと思います。





なんせ、学校行ってませんからね。


膨大な「ヒマ」がある訳です。



(先日の「ゆいとの切り紙展」の作品たち↓)




かなり、能力に偏りのある長男ですが。



それも個性、と思えるようになりました。


《きしだめいこ/まなぶくらす》