旅から帰ってきました。

結果的に、過去を見つめる旅となりました。


ひとつは、自分にとって大切な過去。

もうひとつは、決別する過去。


旅に持って行った本。




ジャネット・アットウッド、クリス・アットウッド「心に響くことだけをやりなさい」フォレスト出版

(本文より引用)
「誰かがあなたにとって大切なモノや人のことを批判したり非難しているのを耳にしたとき、あなたには選択肢があります。その人が言っているネガティブなことに焦点を当てることも可能ですし、逆の視点を持つことも可能なわけです。」

この部分が、とても心に響きました。


どの過去にピリオドを打ち、どの過去を今に生かすかによって、未来が変わる。

そう感じました。


《きしだめいこ/まなぶくらす》