2回、お試し泳をしましたが、本当にしんどくて(泣)

そして、実際の大会では、200mバタフライの前に、800mフリーがあるわけで、全く泳ぎきれる見通しが立たない(泣)

そんな時に、甲野善紀さんの「「筋肉」よりも「骨」を使え!」を読みました。

本当に興味深い話しがいろいろ出てくるのですが、「コツ」をつかむには、「骨をつかめ」というのがございまして、いろいろ考えさせられました。

そもそも、2バタを完泳するコツとは何なんだろう。

やっぱり、前半の100mで、極力、心拍数を抑えた、「省エネ泳法」だと思うのですが、どうやったらできるのかな?

前日の疲れが残っていたと思ってましたが、果たしてそうなのか。

いつもは、スイム🏊‍♀の前に禅寺のご住職に教えて頂いた、姿勢を正しくする運動しているのですが、前日は時間がなかったので、省略したり、プルの2バタもこれまた、時間がないということで、省略したり、そんなこんなの影響が大きいのかなと思うようになりました。

というわけで、大会2日前の練習です。

アップ代わりにプルブイをお腹に置く練習


25m×16セット


次はバックです。


バック プル 25m×8セット※45秒サークル


さあ、いよいよ、バタフライの練習です。


まずは、プルで、極力、心拍数をあげない泳ぎ100m


イケてるような気がします😁


次は、200m プル バタフライで心拍数をあげない泳ぎ


50m(55秒)→100m(1分55秒)→150m(2分3秒)→200m(4分3秒)


150m時点で、4分切れそうな感じでしたので、思わずスパートかけてしまいました。惜しくも4分切れませんでしたが、私にとっては、驚異的なタイムです😁


でも、プルの200mバタフライのスパートで力を出し切り、もはや、200mバタフライにチャレンジする余力は残っていませんでした(泣)


最後にバタフライ コンビ100m。


極力、心拍数を上げないように泳いで、小さく、ゆっくり、力を抜いて泳いでみました。


心拍数は、クロールのハードくらい、タイムは1分57秒、前半は、ストロークを小さく、力を入れずに泳いで、後半は、足に意識を向け、足が少しだけ水面から出るようにしてみました。


すると、何となく呼吸が安定して長い距離を泳げそうです。


「脱力バタフライ完成か!」


合計1000m