8月14日は、水泳の日だったそうです。

8月14日のオープンウォータースイミングレース、今後の私のために、忘れない内に、いろいろ書き留めておこうと思います。

①海で泳ぐのは、とてつもなく怖くて、とてつもなく楽しい。

そして、エントリーする時は、楽しい記憶しか
ないし、当日の朝には、怖かった記憶だけにだなります。

当日の私の番号が644番(F-4)だったのですが、4が、3つもあると、真剣に、棄権しようかと考えました。

②郷にはいったら,、郷に従え。(オープンウォータースイム用の泳ぎがある。)

ストロークをゆっくりして、ヘッドアップをしっかりするのが、コツのようです。
いわゆるプールの泳ぎをすると、度々、コース修正しないとならなくなり、「イケてない」泳ぎになるようです。

③勝因も敗因も理由は1つ。

先日のレースのタイムは、55分と期待を大きく上回るものだったのですが、実は、前半の周回は、24分でした。ということは、後半は31分。
泳ぎ自体は、海で泳ぐに慣れて、後半の方がスピードは上がっていると思ってます。
なんで、前半と後半で差が出たかというと、前半は、ヘッドアップがきちんとできている、上級者スイマーについて行ったのですが、後半は見失ってしまいました。そこから、蛇行して泳ぐようになり、タイムロスを重ねてしまいました。私は、右側に息継ぎするので、上級者スイマーの左側後方にしっかりついて行けばよかったです。

そうすれば、50分ぎりも狙えたかも。

今回のレースから得た教訓。

「勝ち馬に乗れ」